ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

ポジティヴ/ネガティヴ/カラゲンキ/シャミセン

2008-01-16 06:45:36 | Weblog


気温は低く、毎日雪が降ります。
倶知安の方角は、道路の脇の雪がとうとう車の高さを超えました。
町中、至る所で排雪作業が行われ、大きな重機とダンプが行き交います。

昨日は,家の周りを一周しました。
家を掘る作業です,その後,ブルのバケツに乗って
軒の氷を叩いて落としました。
暖気が入れば,一気に雪が落ちるのですが
その気配はありません。
そろそろ,ブルのキャタピラを締めなければと思うのですが
暖気が入りません。オイルを足したりして
ご機嫌を伺います。今、機嫌を損ねられますと万歳です。

年代物の、吹きっさらしのKOMATU30のブルに乗っているのは
この界隈ではとうとう私一人になってしまいました。
昨年まで、B広場のご主人が、騙し騙し乗っていたのですが、
とうとう、同じ方向にぐるぐる回る事しか出来なくなったので
今シーズンは、キャビン付きの立派なタイヤショベルに
乗り換えられました。昨年まで、波打ってたエントランスが
見事に除雪されています。

キャビン付きは、夢のようなお話です。
ゴーグルしなくても作業が出来ます。

あまり否定的な事を書かない方が良いというご意見もありますが
三味線だったり、空元気だったりします。
チラッチラッと垣間見える行間をお読みいただければ幸いです。

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