昨夜は、風が(今も)非常に強く、雷雨の「どっか~ん」に何度も目が覚めた、
日本女子サッカーの試合を見て、眠りについたけど「ゴロゴロ・・ドッカ~ン」・・・だった、
風の「ビュ~ビュ~」も凄く気になったし、気温が下がった、
どれくらい気温が下がった・・・・と言えば・・・・
・・・・そう・・・北の峠は真白になった、
あまりに寒いので、しまい込んだストーヴを引っ張り出して、油こそ足さないけれど、火を着けた、
戦前・戦中・戦後・昭和・平成・・・・
この国の近現代史を詳しく勉強(検証)して行かなくては、
今ある、この国の姿を正確に把握出来ないような気がする、
表向きの?歴史・・・そしてその裏に流れる、この国を支配(という言葉は適当ではないけれど・・)してきた権力、
政治家の方々の言動、立ち居振る舞いを見逃しては、今の政治の流れ、国の流れを把握することが出来ない、
姜尚中先生は現状を「新富国強兵政策」とも分析されたが、
私達が「どう」判断し、yes なのか no なのかハッキリ意思表示をしなければならない岐路に立たされている、
「なんか、おかしい、おかしい・・・」と言ってるうちに、
同盟国の侵略戦争に借り出されていた・・・という「シナリオは」現実味を帯びて、私達に「提示」されている、
「集団的自衛権」という名の下に他国の内戦、紛争に加担して行った戦争の歴史は少なからずある、
それは、戦に加担して行く立派なイクスキューズとして、これまでも、これからも「行使」され続けて行くだろう、
「この国の人々を守るために!!」と声を「大」にして説明する「人」がいるけど、
ファルージャで拉致された3名の日本人を、政治家を含め、この国をあげて「バッシング」したのは
それほど昔ではない、「その舌の根も乾かぬ内に・・・・」とはよく言ったもんだサ。
ワタシタチハジブンデ、ワガコ、ワガマゴヲマモッテユカナケレバ、
大本営の壕ニイルヒトビトハ、ケッシテ、マモッテクレナイよ・・・・
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