ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

HBC少年少女合唱団!

2006-11-13 05:05:50 | Weblog

昨夜は、一寸吹雪模様で、中山峠を喜茂別に下りた頃から真っ白になりました。
いよいよ、冬の到来です。
先週に引き続き、土日/札幌2往復でなんとかやりくりしています。

土曜日は、HBC少年少女合唱団の第40回定期演奏会(札幌厚生年金会館)
で、オ-プニングの4曲に参加、器楽アンサンブルのアコを担当し、
貴重な勉強をさせていただきました。リハから何回か子供達の声を
聞かせていただきましたが、とても澄んだ張りのある声で
『若さ』そのものが、ただ素晴らしいと感じられた一時でした。

会場は、満員で、舞台裏は100人単位で人が動き、大きなステ-ジを
フルに活用してのパフォ-マンスになりました。私はそのような裏での
人の動きに関心しました。

皆、それぞれ緊張して出番を待ち、リハを繰り返し、
舞台を仕切る人、パフォ-マンスをチェックする人、指揮する
先生方、ピアノの先生、器楽アンサンブルのジュニア-オケストラの
少女達、合唱団の先輩、助っ人?皆がステ-ジに集中して、出入りを
繰り返し、一つの時間と空間が完成されてゆく素晴らしさを
目の当たりにし、舞台裏の感動を覚えた一日となりました。

昨日は、教室発表会後、初のレッスン日、KIKUYA教室、真駒内教室
夜はクリスマス市に向けての手風琴倶楽部のアンサンブル練習を
して帰りました。年明けにはもう1ケ所アコ-ディオンの教室が
増える計画です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿