ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

時間は限られていた!!

2011-02-09 06:11:12 | Weblog


風はやや強かったけど、雪は降らなかった。
上空1000m付近は「かなりの強風だった」と、お客様が教えてくれた。

今日は,午前中ニセコ町幼児センター「きらっと」で
ピアノの先生と演奏する、ニセコでの最後の演奏となる。
保育所時代から通い始めた幼児センターも、思い出が深い。
元気の良い、子どもたち。興味津々の子どもたち、
あらん限りの声を張り上げて歌う子どもたち、

今日は、今まで演奏した中から、選んで何曲か弾く。

昨日、洞爺湖から見えた生徒さんが、雪の多さに驚かれた。
ぷ~はうすの入り口を間違えそうになった。
雪の壁が、2mを超えて、道路からは何も見えない。
春から、伊達辺りで、教室を始めれば・・・という話になった。

11日の連休をピークに、ぷ~はうすのお客様も終息して行く、
今日は、東京から次女が手伝いでやって来る。
朋子さんが、大阪に行く間、次女が手伝ってくれる。

2月もこの後、1週間くらい、3月はずっと大阪に行く。

思いもかけない人々から、ブログを読んでいた・・・という
お便りをいただく。感謝・感謝・・・・とお礼を述べる。
日々のアクセス数は、かなりの量だから、言葉も選んで
打ち込まなければならない・・・・と思っては見るけど
しょっちゅう誤字脱字の連続だった。

限られた時間の中で、打ち込み続けた。

    
    閃きも・格好良いフレーズも・忽ち薄闇の中に消え去った
    日常の細々とした事は、どんどん忘れて行く
    モンキーやスパナは何時も探さなくては出て来ない
    忘れられた方が、少しは楽になれるのかも知れない
    沢山の忘却の「底」には忘れ得ないことがらが息づく
    そんなこんなを引きずり背負い私達は前へ進もうとする
          時間は限られていた

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