ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

レッスン三連荘・・・

2014-01-13 05:55:43 | Weblog






雪はそれほど(毎日ちらちらする)降らないけれど、その分寒い、
早朝、飛び出すと、鼻毛が「ピシピシッ」するくらい・・・
今朝は、新聞配達のおばちゃんに「あんたさんは早いね~」と声をかけてもらい、尻をふって喜んだ「ルゥ」だったけど、
用を足して、急いで帰って来た、気温が低いと家に帰りたいワン公・・・

昨日から、レッスン三連荘、1月から「桑園教室」がはじまった、小林峠越えで円山に下り、北一条通りを西12まで
そして北にJRの高架を超えて行く、街の中を走るより、渋滞と信号機が無い分早い・・・と計算している、
ところで、昨日はBan.Kスキー場の交差点で、既に渋滞していた、右折して円山に降りて行ったけど、
登り車線の車が繋がっている、JRバスは何台もすれ違ったけど、どれもすし詰め状態、一体全体これは・・・・
・・・そう、みなさん宮の森のジャンプ台へ向かう所でした、



ノルディックスキー・ジャンプ女子、高梨沙羅ちゃんを一目見ようと、札幌市民は宮の森のジャンプ台へ押し掛けました、
ジャンプ競技の見学も寒いだろうな~~と想像しながら・・・・・

夜、エルム教室の帰り、ライトアップされたジャンプ台が鮮やかに、夜空に浮かび上がっているのを街から見られます、
スタート地点はほとんど垂直に見えます、勇気のスポーツです、スキー場の壁を下から見上げるのと、上から覗き込むのを
想像して下さい、斜度45度とかは、上から覗き込むと、殆ど垂直です、その垂直斜面に直角に身体を立てなければ滑れません、
それは空中に身体を投げ出す作業、勇気がなければ、制覇出来ないのです、
ジャンプ競技は身一つで、空を飛ぶ訳ですから、その勇気は何十倍になります、
他国では、どのようにノルディックスキー・ジャンプ女子競技の「ルール」を変えて行けば
高梨沙羅選手の「むかうところてきなし」状態を食い止める事が出来るか「検討」がはじまっています、
いつもそうです、「ルール」変更で日本選手の躍進は食い止められてきました・・・・

今日は真駒内レッスン、手風琴倶楽部「初」練習、明日は午後と夜間に自宅レッスン・・・と続きます。

3月、沖縄米軍基地見学、辺野古基地建設予定地見学ツアーの準備を進めています、
40年前、自転車で本島内をぐるりと走りました、殆ど、基地・基地・基地でした、行く手・行く手には、米軍基地の高いフェンスが
待っていました、そして青い海とハイビスカスとオオゴマダラ蝶・ツマベニ蝶・イシガケ蝶・摩文仁の丘でした。




コメント