ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

実りの秋・・・

2013-09-11 21:05:19 | Weblog


お天気に恵まれて、早朝からニセコに走った、

収穫の秋、実りの秋、天高く馬肥ゆる秋、道の駅に農産物が溢れた、
ニセコの街には、カーキ色のカボチャも溢れた、
稲穂も色付き頭をたれた・・・



家の庭では葡萄がすっかり色づき、野鳥のエサに混ざっていた「蕎の実」が自生して、花を咲かせた。
・・・っそう・・・向日葵も1本自生して、花を咲かせた、小鳥たちがバードフィーダーから餌をまき散らすので・・・

ズッキーニの収穫はゼロ、キュウリは変な形をしたものが2本、カボチャは中空にぶら下がったものが1個・・と散々だった。
ご近所の家庭菜園ではみごとなキュウリ、ズッキーニがぶら下がっているのに・・・・

最近は、楽譜を書くのに忙しかったり、神戸のピプレホールでの演奏準備、マルヤマクラスのフロアーで予定されている
アコーディオンレクチャーコンサートの準備に追われている、アコーディオンを背負っていてもそれほど汗をかかなくなった、

原子力発電所事故や広島・長崎の原子爆弾関係の映画を見ている、
「本当に怖いのは、内部被爆・・・・」

「2020年東京でオリンピック開催が決まった」・・・でも何処かで「違うよな!!」という声も聞こえる、

何も資源を持たない国が、多様なエネルギーを現実として持たなければならないことは分かるけど、
食料問題しかり、エネルギー問題しかり・・・私達は真剣に取り組んで来たのだろうか・・・

秋も徐々に深まり、昨年の大雪のことを「思って」か?(ニセコから)
都会に避難?をはじめる人がポツリポツリと増えて来た、

本当に厳しい北国の冬が、また、秋の向こう側に見え隠れしている。
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