ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

庶民の感覚!

2008-01-30 06:59:46 | Weblog


気温が下がりました。
静かな朝です。
昨日の15:00時ころ、東端だけ残して体育館の屋根の雪が
北側、南側、両サイド、大音声と共に、崩落しました。
夕方、食事の用意をしていますと、ガス検知器が鳴り出し
ガスがストップしました。原因は屋外のボンベの中が結露して
それが夕方再凍結し、バルブが自動的に閉まったようです。
お湯をかけると、勢いよくガスが出ました??。

ガスの圧力が下がったり,地震で振動したり、もちろんガス漏れでも
元のバルブが自動的に閉鎖されるようにセットしています。
ボンベの中の結露は初めてでした。
急遽,携帯用のカセットコンロを取り出して
お肉を焼きました。

国会中継がラジオで流れています。
いろんな先生が、自身のご意見を披露されますが、
時々、一般庶民の感覚とはかけ離れた内容の質問に
遭遇する事もあります。

このような世相に陥って来た、原因の一つには
政治の配慮や心配りが不足していたこともあるはずなのですが、
そのような責任は微塵も感じられず、一生懸命,ゴマする先生や
自分たちの既得権益だけは,必死で守ろうとする根性には
辟易します。

今日の,そして明日の油代を、どうして稼ごう,払って行こう
と思い悩んでいるのが、庶民の感覚です。
これらの感覚から離れた政治はいつか衰退して行きます。
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