ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

朝の響き!

2006-08-05 05:01:22 | Weblog
夜半から、しとしと降り始めました。日中は夏らしい気温で
冷たい飲み物が欲しくなります。朝晩は、まあなんとか扇風機なしでもやって
ゆける気温です、風が通り抜ければぜんぜん問題なしです。
ここしばらく、パソコンのファンが『ゥイ〜〜〜ン』と唸り続けています。
そろそろ、バックアップを取り直しておいた方が安全かも知れません。

4:00時頃から、ゆっくり夜が開け始めます、
たちまち、鳥たちが早起きの順番に歌い始めます。
その声は、静まり返った森の中をエフェクトの効いた木霊となって
流れて行きます。毎朝、合図を待ってる奴がいるかのごとく
夜明けとともに、その作業は繰り返されています。
ネットの中にも、C.D.の中にも鳥たちの声は沢山録音されていますが
部屋の中で、駅のプラットホ-ムで、スピ-カ-から流れて来る鳥たちの声は
やはりどこか乾いていて、夜明けの森の瑞々しさは
かけらも感じられません。

9月9日『ニセコ音の収穫祭』ミュ-ジックコンペに全国から寄せられた
応募曲数が、95曲となりました。
これらを、第一次審査で選考して行く作業が始まります。
2週間でこれほど送っていただけるとは、事務局の想像を
はるかに超えていました。
ご応募いただいた皆さまに感謝し。
『ニセコ』『Charさん』『BAHO』『音の収穫祭』『おとなの林間学校』
これらの語句に秘められたパワ-を見極めて行きます。
コメント