ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

V アコ!

2005-10-09 06:44:51 | Weblog
a.m.5:00前に、気温がきゅうーと下がっていることに気がつき、目が覚めました。多分快晴の朝になっていると思います。昨日は、ハンドベルジュニアの中学生が練習に来ました。小学校時代からのおつき合いですが、流石に少し、落ち着いて来たように見えました。葡萄祭では、昨日の朝慌てて書いた『もみじ』『バチンの少年』ピアソラ、そしてこの春ベルの為に書いた私のオリジナル『五月雨』題名だけ、ELTの五月雨をお借りしました、を演奏します。『もみじ』はベルだけの演奏『バチンの少年』はアコが『五月雨』はギターがそれぞれ伴奏します。いずれも美しいアレンジに仕上がっています。

昨夜、なにげなくテレビを見ますと、懐かしい日本の音楽が流れていました、スタジオには、世良さんや、かまやつさんや、日本のポップス界を牽引してきた人々?が大勢座っていました。八神さんはU.S.からの中継で海をバックに歌っていました。当時YAMAHAのヴォーカル教室で、八神さんの書いた?ヴォーカルレッスンのテキストを皆、一生懸命練習していたのを思い出しました。八神さん他、女性のミュージシャンは、皆とても素敵なレディーに変貌されていて、これまた感動的でした。アイドルで売り出した方達も、子育てや、その他の経験を重ね、お顔だちが当時より、ぜんぜん良くなっていました。

中でも、ピカイチが、甲斐よしひろさんでした。当時はどちらかと言えば、童顔だったように思いましたが、昨夜はサングラスに黒のジャケットできめて、『杏奈』を歌いましたが、最高でした、バックもギターに弦が何本か絡み、左サイドにローランドの赤の『V-アコ』が絡みました、演奏されてた方はわかりませんでしたが、スッキリした使われ方をしていて良かったです。試奏させて頂いた事はありましたが、微妙なニュアンスが生のアコとは違い、戸惑いを覚えましたが、昨夜のVーアコはきまっていました。

今日は、久しぶりに有島のアフタヌーンコンサートにお邪魔しようと思います。今年最後のアフタヌーンになるかも知れません。明日は朝から札幌です。
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