PIKEなMINICAR

昔々デザインをしたパイクカーたちが主人公のブログです。
ちひさきものはみなうつくし。

桜と茶室とBe-1を描く その1

2022年05月01日 | お絵描き

今年の桜の時期に開通した近所の橋の上にとめたBe-1を描きます。遠景に遠州好みの茶室のある風景。

絵の具の乾くスピードが速くもなく遅くもなく、気温と湿度が水彩画にはちょうど良いシーズンです。

まずはロットリングペンに薄いインクを充填して軽く下描きをします。

 

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富士山とパオを描く その3

2022年04月04日 | お絵描き

全体の調子を整えながら、少しづつ色を濃くして仕上げます。

ガードレール脇の杭など不要なものは撤去。凹んだリアパネルも板金してしまいます。

右側のリアクォーターパネルの光の反射を塗り残すのが難関。

水張りパネルから切り出す快感を味わうために描くような水彩画。完成です。

 

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富士山とパオを描く その2

2022年04月02日 | お絵描き

全体の調子を見ながら全体に薄く絵の具をのせていきます。

遠景の富士山は霞んでいて平面的なので雲を少し誇張します。

パオの車体には複雑なリフレクションが入っていますが簡略化します。

 

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富士山とパオを描く その1

2022年03月31日 | お絵描き

ひさびさの水彩画です。まずは簡単にインクで下書きして水張りです。

しばらく使わなかったので水張りテープが危険な状態。5~6巻き分捨てました。

空気中の水分を吸収しないように巻きなおして密封しました。

 

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北陸最古の旅館を描く その5 &パイクカー検定Q150

2020年11月01日 | お絵描き
クルマのリフレクションを強調しながら全体を整えます。
百日紅の花や街灯に赤系の色をポチっとのせます。
手前の石畳も少しだけ濃くして完成です。

それではパイクカー検定150問め。

Q150 フィガロの開発コンセプトのキーワードは何だったでしょうか。

1 非日常の中の日常
2 動く非日常的空間
3 日常の中の非日常
4 非日常感覚の共有

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北陸最古の旅館を描く その4 & パイクカー検定Q149

2020年10月30日 | お絵描き
全体の調子を少しづつ強くしていきます。
旅館やクルマのリフレクションも少しづつ描き込んでいきます。
奥にある旅館は描きこみ過ぎないように注意します。

それではパイクカー検定149問め。

Q149 PAOのシートにはメッシュタイプのシートバックポケットがついています。設定された本当の理由は何でしょうか。

1 車検証を入れるため。
2 取扱説明書を入れるため。
3 カタログを入れるため。
4 地図を入れるため。

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北陸最古の旅館を描く その3 & パイクカー検定Q148

2020年10月28日 | お絵描き
樹木の前後関係を考えながら少しづつ調子を整えます。
手前の石畳にもサッと絵の具をかけます。
クルマは終盤に描きこむことにします。

それではパイクカー検定148問め。

Q148 生産計画のなかったBe-1の開発では多くの専用部品を成立させるため色々な工夫をしました。アウトサイドドアハンドルのコストを下げるための工夫で間違っているのはどれでしょうか。

1 助手席側のキーシリンダーを廃止した。
2 エスカッション(ベースの部分)を左右共通にした。
3 サニーのハンドル部分を流用した。
4 キーシリンダーの穴の部分を機械加工した。

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北陸最古の旅館を描く その2 & パイクカー検定Q147

2020年10月26日 | お絵描き
今回は樹木がたくさんあるので大変そうです。
道路中央の松の老木を支える太い鉄パイプは少し細めにて木製風にします。
街灯の位置も少し右に移動してレイアウトを整え、
全体に軽く絵の具をのせます。

それではパイクカー検定147問め。

Q147 Be-1ブランドのチョコレートは松風屋(スィートプラザ)製でした。それでは1991年2月14日のバレンタインデーに合わせて行われたFIGAROの発表会で配られたFIGAROの形をしたチョコレートはどこのメーカーが作ったものだったでしょうか。

1 明治製菓
2 ロイズ
3 ゴディバ
4 コロンバン

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北陸最古の旅館を描く その1 & パイクカー検定Q146

2020年10月24日 | お絵描き
うなオフ2020が中止なので近場をドライブ。
久々の水彩画。718年(養老2年)開湯の旅館を描きます。
一時期ギネスブックにも載っていましたが、今は別の旅館が載っています。

まずは軽くペンで下描きしてベニヤ板に水張りします。

それではパイクカー検定146問め。

Q146 PAOのリアサイドウィンドウは当初ルーフまで跳ね上げる構造でしたが、当時の運輸省の指導で少しだけしか開閉できなくなりました。それはなぜだったでしょうか。

1 ロック機構が不完全で外れる恐れがあったから。
2 走行中に開閉すると歩行者に対して危険だったから。
3 キャッチ機構が不完全で外れる恐れがあったから。
4 開けるときに車体の全幅をオーバーするから。

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木地工房を描く その4

2020年01月11日 | お絵描き
背景の山を含めて全体の調子を強くしながら整えます。
乾燥しにくい時期にしては水張りの状態も良く、
ベニヤ板から切り出して、アクリルフレームに入れて完成。
建物だけなので、やや建築パース的な感じに仕上がってしまいました。

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木地工房を描く その3

2020年01月09日 | お絵描き
すこしづつ全体の調子を強くしていきます。
手前の舗装面が既存の道路面と複雑に交錯しているので、適当に手前に延長します。
空の雲や近所の瓦屋根は、描き込み過ぎないように雰囲気重視で軽く描きます。

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木地工房を描く その2

2020年01月07日 | お絵描き
建築パースではないので、雰囲気重視で手早く全体に色をかけます。
背景の山が寒々しい色彩なので、少しだけ緑を強調しながら、
左側から光があたっているような感じで影をつけていきます。

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木地工房を描く その1

2020年01月05日 | お絵描き
知人の木地工房が完成したので、記念に建物の外観を描きます。
珍しくクルマなしの水彩画。
作業中のトラックや周辺の電柱などはカット。
障害物の陰になって見えない部分は想像して描きます。
間違い探しに使ってください。

ロケーションが山間地なので遠景に森を入れたいのですが、
人の視線の高さからだと屋根に隠れて見えないので、
二階から見下ろしたようなアングルで描くことにします。

まずはいつものようにインクで軽く下描きしてから水張り。
冬場は乾燥に時間がかかります。

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PAOの水彩画

2019年10月14日 | お絵描き
PAOの水彩画が少しづつたまってきました。
ことしのうなオフに持っいってもいいかもしれませんが、屋外展示には向かないかな・・。

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山門を描く その4

2019年08月16日 | お絵描き
全体を整えながら色調を強くします。
クルマはさらっと色をさして終了。
これまでの中で最も簡略に描いたかも。

額装して完成です。

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