RTI「台湾国際放送」日本語放送を聴いて、2005年にいただいたベリカードで、台湾原住民シリーズになっています。
台湾原住民というのは、17世紀頃に中国大陸の福建人が移民して来る以前から居住していた、先住民族の呼称。現在、彼らは自らのことを台湾に昔から住んでいたという意味で、「台湾原住民」と呼んでいるので、その言葉をそのまま使っています。
ベリカードが発行された時点では12民族でしたが、現在では、14民族を台湾政府が認定しています。
このベリシリーズで、持っているのは5枚だけです、
アミ族(阿美族)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f1/72f275c1b4882fca604431962a92fbda.jpg)
お祭りの時の踊りなのでしょうか。
アミ族は、台湾原住民の総人口の約37% を占めていて、台湾東部の花蓮・台東・屏東県などに住んでいます。
パイワン族(排湾族)です。
台湾南部山地に住む、言葉はインドネシア語系に属する原住民ということです。日本統治時代は「高砂族」と呼ばれたりしたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/10/7a902c9b1aab5e4561000123ab587168.jpg)
少年が、縦笛を鼻で吹いている様子です。長い笛(ノーズフルート)を鼻息だけで、うまく、長く、音が出せるのでしょうか。
表面です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d7/d7bb2517b87e42ac278706a843972d6a.jpg)
裏面と同じ写真が載せられています。
プユマ族(卑南族)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/dd/09f79016332cb4be100e5b024c641771.jpg)
花で飾った帽子をかぶる、お年寄りの写真です。
台湾東海岸の台東県に住んでいます。
ツォウ族(鄒族)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/12/4a0a62a66c5593545e4d1958ef07f6ea.jpg)
台湾中央部の南投・嘉義・高雄県に、約7千人が住んでいると言われています。
昔、鄒族の首領「阿巴里」という人が、仲間を連れて山で狩りをするようになり、この山はいつしか「阿里」山と呼ばれるようになったそうです。
村の小さな建物に皆が集まって、何かを祈っているような光景です。
サオ族(邵族)です。
長い杵を持ち、おもちをついている写真です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3d/bc710960ecfbae6fe42b4d6b26092aa7.jpg)
サオ族は、南投県に住み、人口約300人と原住民の中でも最も少ないそうです。
台湾原住民というのは、17世紀頃に中国大陸の福建人が移民して来る以前から居住していた、先住民族の呼称。現在、彼らは自らのことを台湾に昔から住んでいたという意味で、「台湾原住民」と呼んでいるので、その言葉をそのまま使っています。
ベリカードが発行された時点では12民族でしたが、現在では、14民族を台湾政府が認定しています。
このベリシリーズで、持っているのは5枚だけです、
アミ族(阿美族)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f1/72f275c1b4882fca604431962a92fbda.jpg)
お祭りの時の踊りなのでしょうか。
アミ族は、台湾原住民の総人口の約37% を占めていて、台湾東部の花蓮・台東・屏東県などに住んでいます。
パイワン族(排湾族)です。
台湾南部山地に住む、言葉はインドネシア語系に属する原住民ということです。日本統治時代は「高砂族」と呼ばれたりしたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/10/7a902c9b1aab5e4561000123ab587168.jpg)
少年が、縦笛を鼻で吹いている様子です。長い笛(ノーズフルート)を鼻息だけで、うまく、長く、音が出せるのでしょうか。
表面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d7/d7bb2517b87e42ac278706a843972d6a.jpg)
裏面と同じ写真が載せられています。
プユマ族(卑南族)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/dd/09f79016332cb4be100e5b024c641771.jpg)
花で飾った帽子をかぶる、お年寄りの写真です。
台湾東海岸の台東県に住んでいます。
ツォウ族(鄒族)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/12/4a0a62a66c5593545e4d1958ef07f6ea.jpg)
台湾中央部の南投・嘉義・高雄県に、約7千人が住んでいると言われています。
昔、鄒族の首領「阿巴里」という人が、仲間を連れて山で狩りをするようになり、この山はいつしか「阿里」山と呼ばれるようになったそうです。
村の小さな建物に皆が集まって、何かを祈っているような光景です。
サオ族(邵族)です。
長い杵を持ち、おもちをついている写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3d/bc710960ecfbae6fe42b4d6b26092aa7.jpg)
サオ族は、南投県に住み、人口約300人と原住民の中でも最も少ないそうです。