BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

国際コミュニケーション年 HCJB (1983年)

2014-08-28 | 海外局ベリカード
HCJB「アンデスの声」の1983年のベリカードは、「国際コミュニケーション年」にちなんだシリーズになっています。

キトーの南東20kmのところに設置されている衛星通信用アンテナです。


中波、短波、FMのラジオ放送をしている、HCJBのスタジオとコントロール室です。


グアヤキル市のテレビ局・チャンネル2の調整室です。


これも、グアヤキル市に設置されたIETEL(Instituto Ecuatoriano de Telecomunicaciones)の電話網のアンテナ塔です。

どうやら、上部は展望台になっているようです。

キトーの東25kmのところにある、HCJBピフォ送信所の短波アンテナ群です。


HCJBの放送部長のロジャー・スタビーさんで、HC1RTのコールサインを持つハム(アマチュア無線家)です。

エクアドルには、1600人(当時)のハムがいるようです。
写真に写っている無線機の1つは、コリンズのKWM-2のようですし、机上にあるのはソニーのICF-2001でしょう。

この年のカードの表面です。
Director of Communicationsのところには、ロジャー・スタビーさんのサインが印刷されています。

また、この年は日本語放送開始19周年にあたっていて、尾崎ファミリーの写真が入れられた、グリーティングカードをいただきました。

コメント
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