RKI「ラジオ韓国」の日本語放送を聴いて、1997年にいただいたベリカードです。
この年は、「文化遺産の年」ということで、韓国の文化遺産の紹介のカードになっています。ただ、これらは、ユネスコが指定した文化遺産ではないようです。
「韓服(ハンボク)」で、韓国の伝統衣装を着て、立て膝をついて座っている女性の写真です。
チマチョゴリのスカート部分を広げて一番きれいに見える座り方が、立て膝をついた時ということで、これが正式な座り方だそうです。
表面です。
めずらしく、カラフルな韓服のイラストが入っています。
「ジャントクテ」という甕(かめ)です。
各家庭で、この甕に醤油・味噌・唐辛子味噌(コチュジャン)を入れて蓄え、発酵させて、その家庭独自の味を作り出すのが、韓国の主婦の役目といいます。
「杵(きね)と臼(うす)」です。
収穫した穀物などを、砕く道具として使うのでしょう。
日本では、餅つきに使用される道具ですが、韓国の餅つきは、臼を使わず、地面の上に板を置いて、杵でついている写真を見たことがあります。
表面です。
日本語版のカードがなくなったようで、ハングル版です。
「屋根瓦」です。
鳳凰や龍の絵が彫られていますので、王宮の瓦でしょう。
日本でも、家紋や唐草模様、巴模様が入れられています。
「チャンスン(長栍)」と言われている、村の守護神(道祖神)の木柱です。
あるいは、「チャングンピョ(将軍標)」とも呼ばれているようで、人面を彫った神木を、集落の入り口付近に立て、守り神のほかに、境界や道標の役割を持たせているようです。
「霊山セモリデギ(木牛戦)」というお祭の写真と、上半分は太陽と雲のイラストです。
慶尚南道・昌寧(チャンニョン)郡霊山で毎年行われている、豊作を祝う祭だそうです。
この年は、「文化遺産の年」ということで、韓国の文化遺産の紹介のカードになっています。ただ、これらは、ユネスコが指定した文化遺産ではないようです。
「韓服(ハンボク)」で、韓国の伝統衣装を着て、立て膝をついて座っている女性の写真です。
チマチョゴリのスカート部分を広げて一番きれいに見える座り方が、立て膝をついた時ということで、これが正式な座り方だそうです。
表面です。
めずらしく、カラフルな韓服のイラストが入っています。
「ジャントクテ」という甕(かめ)です。
各家庭で、この甕に醤油・味噌・唐辛子味噌(コチュジャン)を入れて蓄え、発酵させて、その家庭独自の味を作り出すのが、韓国の主婦の役目といいます。
「杵(きね)と臼(うす)」です。
収穫した穀物などを、砕く道具として使うのでしょう。
日本では、餅つきに使用される道具ですが、韓国の餅つきは、臼を使わず、地面の上に板を置いて、杵でついている写真を見たことがあります。
表面です。
日本語版のカードがなくなったようで、ハングル版です。
「屋根瓦」です。
鳳凰や龍の絵が彫られていますので、王宮の瓦でしょう。
日本でも、家紋や唐草模様、巴模様が入れられています。
「チャンスン(長栍)」と言われている、村の守護神(道祖神)の木柱です。
あるいは、「チャングンピョ(将軍標)」とも呼ばれているようで、人面を彫った神木を、集落の入り口付近に立て、守り神のほかに、境界や道標の役割を持たせているようです。
「霊山セモリデギ(木牛戦)」というお祭の写真と、上半分は太陽と雲のイラストです。
慶尚南道・昌寧(チャンニョン)郡霊山で毎年行われている、豊作を祝う祭だそうです。