「インドの、良く知られた美しい歴史的建築物は」といえば、「タージ・マハル」
ムガール帝国・第5代皇帝シャー・ジャハーンが、37歳で亡くなった愛妃の死を悼んで建設した総大理石造りの霊廟です。
ペルシャやアラブ、果てはヨーロッパから2万人もの職人を集め、20年ほどの歳月をかけて、1653年に完成したと言います。
インド・イスラーム文化の代表的建築物として、1983年にユネスコの世界遺産に登録。インド観光の目玉的存在となっています。
そんなことから、「All India Radio」のいくつかのベリカードにも、取り上げられています
AIRの英語放送を聴いて、1971年にいただいたタージ・マハルのカードです。
1983年のカードです。
1987年のカードです。
インドのこの時期の印刷技術は、イマイチですが、それでも白い建物と青い空のコントラストが美しいカードになっています。
ムガール帝国・第5代皇帝シャー・ジャハーンが、37歳で亡くなった愛妃の死を悼んで建設した総大理石造りの霊廟です。
ペルシャやアラブ、果てはヨーロッパから2万人もの職人を集め、20年ほどの歳月をかけて、1653年に完成したと言います。
インド・イスラーム文化の代表的建築物として、1983年にユネスコの世界遺産に登録。インド観光の目玉的存在となっています。
そんなことから、「All India Radio」のいくつかのベリカードにも、取り上げられています
AIRの英語放送を聴いて、1971年にいただいたタージ・マハルのカードです。
1983年のカードです。
1987年のカードです。
インドのこの時期の印刷技術は、イマイチですが、それでも白い建物と青い空のコントラストが美しいカードになっています。