海外の放送局を聴いて、6月にいただいたベリカードです。
RRI「ラジオ・ルーマニア・インターナショナル」のは、ルーマニア中部トランシルヴァニア地方のチェタテア・デ・バルタ(Cetatea de Balta)のベトレン・ハラー (Bethlen-Haller) 城の写真です。
また、チェタテア・デ・バルタ城とも、ジドヴェイ城とも、言われています。
1400年に城が作られ、1467年にはモルドヴァ王国領に、1556年にハンガリー王により城が破壊され、1580年にルネッサンススタイルで城が再建され、17~18世紀にかけてバロックスタイルに改修されたのだそうです。
現在は、ワインメーカーのジドヴェイ(jidvei)社が持っていて、有名なワイナリーとして知られているようです。
ここのブドウ畑は、1885年にアメリカからのフィロキセラ (葡萄根油虫) によって壊滅的被害を受けて、ヨーロッパ在来種がなくなり、現在は国際品種が導入され、育てられているそうです。
また、太古、このあたりは海底だったため、ワインに独特のヨード香りとミネラル感があるのは、ここの土壌に由来するとのことです。
ワイン通ではないので本当かどうかはわかりませんが、このようなウンチク話を聞きながらワインを飲むと、さらにおいしく味わえそうです。
「ラジオ・プラハ」のインターネット放送のは、プラハから東北へ約50㎞の東ボヘミアにある、プラホフスケー・スカーリ (Prachovské scaly)地質公園の写真です。
別名、チェスキー・ラーイ(Cesky Raj) 英語名「ボヘミアン・パラダイス」という名が付けられた、砂岩の奇岩群が見られるところです。
RRI「ラジオ・ルーマニア・インターナショナル」のは、ルーマニア中部トランシルヴァニア地方のチェタテア・デ・バルタ(Cetatea de Balta)のベトレン・ハラー (Bethlen-Haller) 城の写真です。
また、チェタテア・デ・バルタ城とも、ジドヴェイ城とも、言われています。
1400年に城が作られ、1467年にはモルドヴァ王国領に、1556年にハンガリー王により城が破壊され、1580年にルネッサンススタイルで城が再建され、17~18世紀にかけてバロックスタイルに改修されたのだそうです。
現在は、ワインメーカーのジドヴェイ(jidvei)社が持っていて、有名なワイナリーとして知られているようです。
ここのブドウ畑は、1885年にアメリカからのフィロキセラ (葡萄根油虫) によって壊滅的被害を受けて、ヨーロッパ在来種がなくなり、現在は国際品種が導入され、育てられているそうです。
また、太古、このあたりは海底だったため、ワインに独特のヨード香りとミネラル感があるのは、ここの土壌に由来するとのことです。
ワイン通ではないので本当かどうかはわかりませんが、このようなウンチク話を聞きながらワインを飲むと、さらにおいしく味わえそうです。
「ラジオ・プラハ」のインターネット放送のは、プラハから東北へ約50㎞の東ボヘミアにある、プラホフスケー・スカーリ (Prachovské scaly)地質公園の写真です。
別名、チェスキー・ラーイ(Cesky Raj) 英語名「ボヘミアン・パラダイス」という名が付けられた、砂岩の奇岩群が見られるところです。