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「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

波紋クロス

2008年05月19日 | Weblog
5/19
國學院での講義。6回目、ロマンティックバレエをめぐって、クライストの優美論と「ラ・シルフィード」と「ジゼル」を中心に。講義後、熱心な学生と教員室で会話。帰宅後、ティップネスに。解約願いがてら。「なんか、こちらにいたらないことでもありましたか?」などと聞かれる。どうも、丁寧な対応=客と会話するという方向で会社が教育をしているんだろうな、などとイメージしつつ解約届けを書いていると「りっぱなお名前ですネ!いやあ、私じゃ気後れしちゃうなー」などと得難き持ち上げかたをされ、「はい、気に入っております!名前負けせねよう生きていきたいと思っております。あ、まだ、さとっておりません」と真顔で答えた。夕食前に、和光大学の図書館へ。湿度の高い空気もこの気温ならば、気持ちいい。


夕食後、7/2発売予定のnhhmbaseの新譜「波紋クロス」をいち早く聴かせてもらう。


スススススス、スバラシー!!!!!!

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