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「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

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2008年01月20日 | Weblog
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午前中、wonderlandに寄稿する原稿を整理する。
夕方、10.7kmを53'23"。4'59/kmはさすがに嘘だろと思うが(Nike+マジック!いやまだ微調整をしていないせい?)、走れるようになってきてどんどん走ってしまう。走りたくてウズウズしているぼくはいまランニング・ジャンキーってな感じですか。ぐんぐんスピード上げる時とか、ちょっと狂ったように加速させたりする。中学生の時は、短距離走の人間だった。いま、こうして長距離にはまることになるなんて、思いもしなかった(そういえば、中学生くらいの頃は、三十代半ばで死ぬんだと思っていた)。何故か、走る時聴くのは、ミディアム・テンポの曲だったりする。今日は、ニック・デカロ「イタリアン・グラフィティ」。いいなー、と思いながら、肉体エンジンを燃やす。

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午前中、wonderlandに寄稿する「関係者全員参加!ダンスクリティーク」のまとめ原稿を書く。思いかけず長大な文になってしまった。
四時、康本雅子+井手茂太「日本昔ばなしのダンス」(@さいたま彩の国芸術劇場)
六時、HOSE×田中功起(@東京都写真美術館)
八時、小指値の稽古見学

今日は、とてもスプレンディッドな一日だった。どれも、等しく素晴らしかった。田中功起の展示してあったビデオ作品が、サッポロ・ビールで撮影した工場の映像で、それがよかった。ベルトコンベアの上で微妙に揺れるビンのキュートなこと。あたらめて、三つの感想を。

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ニブロール「ロミオORジュリエット」を見る。


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