対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

AERAに張栩プロ

2011-10-17 21:15:15 | 雑談
普段全くチェックしないのだけれど、
中村勘太郎(今日の「鶴瓶の家族に乾杯」にも出演してましたな)の
表紙に惹かれてAERAの広告をちょっと見てみたら、
張栩プロと将棋のアキラ竜王記事が掲載されているではないか!
ボードゲームファンには盛り沢山の号。
相変わらず私の嗅覚は凄い(自画自賛)!

張栩プロの記事は「勝利は10%から積み上げる」も執筆した、
お馴染み佐野真さんということで、
パッと見、目新しい情報はなかったけれど、
よんろのご」の発明なども記事になっているし、
1ページまるっと使ったグラビアも迫力あるので、
ファンは一見の価値はありかなと。

アキラ竜王の方は小暮克洋さんが執筆。
こちらも将棋ライターとして色々本に関わっているので、
将棋棋書ファンには広く知られている方と思う。
「羽生の集団催眠を解いた」なんてセンセーショナルなタイトルだけれど、
「集団催眠を解いた」とは要は竜王戦での将棋界初の3連敗4連勝防衛のことで、
内容の方向は張栩プロの記事と変わらない。

今回のAERAはそれ以外にも大好きな京都の話なんかもあって、
ちょっと買ってみようかなと思ってしまった。

10/16の「将棋講座」「囲碁将棋フォーカス」「囲碁講座」

2011-10-16 23:15:55 | 雑談
リビングに降りたら「将棋講座」の時間だったので、ちょっと視聴。
相変わらず「初段を目指す」にはレベルが高いような…。
あと初段になれるかどうかは定跡もさりながら、
中終盤の力がとても大事なので、そこどうカバーしていくのか興味深い。
今は振り飛車ならではのサバキの感覚を定跡でやっているけれど、
振り飛車ならではの「終盤の心得」みたいなのもやるのかな?

前回見たときは気づかなかったけれど、
「チョイワル王子の逆転ホームラン」に代わる
「今日の戸辺攻め」というワンコーナーがあったのね。
玩具の刀を使ったチャンバラのポージングには思わず失笑。
屋内なのに帽子をかぶっているつるのくんと、
スーツ姿の戸辺プロの組み合わせでこれですからね(汗)。
まぁつるのくんはどんなアホなことでもフィットさせる能力は、
ピカ一なので意外と視聴者に受け入れられる…のかな(笑)?

将棋トーナメント」はスルー。
終盤ちょっと観たけれど、意外と手が当たるので安心しました。
将棋の棋力も捨てたもんじゃないな。

囲碁将棋フォーカス」は囲碁の回で
「羽根直樹プロの王座挑戦」が特集テーマ。
羽根プロということで中野寛也プロが解説。
特集中に「親子で王座獲得なるか」ということで、
羽根泰正プロが王座を獲得した時の映像が出ていたけれど、
当時の加藤正夫王座が43歳で
挑戦者の羽根泰正プロが46歳ということに時代の違いを感じた。
今は40代初タイトル獲得は国内でも相当難しくなってますからね。

棋譜解説は名人戦第4局、第5局だったけれど、
さすがにあの短い時間では消化不良の感が。

囲碁講座」はやっぱりみぞっちのソムリエ姿が似合っていていい。
段々みぞっちが魅力的にみえてきた。
講座でも満点をいただきました。

囲碁トーナメント」が始まって少しして出かけたけれど、
謝プロは勝ちあがったかしらん?

更新できました

2011-10-14 23:55:55 | 雑談
巷ではiPhone4Sの話で持ちきりですが、
iPhone「5」でないと食指が動かない私。
とりあえず色々考えたらiPadで事足りるし…。

んで、昨日中々アップデートできなかったiOS。
セキュリティとかいじって何とか更新完了。
これでiOSは無事「5」になりましたとさ。
今後はパソコンを経由しなくてもOSの更新も出来るはずなので、
同じような悩みはこれっきりかな?

見た目は…あまり変わらないですね。
早速、新しく追加されたNewsstandにいくつか落としてみましたが、
英語ばっかりだし…。
「Number」とか入ってくれると嬉しいのだけれど。

棋書評「囲碁名人戦好局集」

2011-10-11 23:15:15 | 棋書


囲碁名人戦好局集」(誠文堂新光社)

1976年に名人戦の主催者が
読売新聞から朝日新聞に移った後、
1996年までの20年のタイトル戦の中から、
好局を選びまとめた打碁集。
記述は谷口牧夫。

登場する対局者は石田芳夫、大竹英雄、林海峰、坂田栄男、
趙治勲、加藤正夫、小林光一、淡路修三、武宮正樹の9名。
その中で特に5連覇した趙と7連覇した小林、
そして「名人戦男」と呼ばれた大竹の登場回数が多い。

収録数は28局と十分で、まずは不満はない。
ただ期によっては面白い対局が続いたシリーズと、
逆にいま一つ盛り上がりに欠けるシリーズもある中
1期ごとに最低1局、多くても2局というシバリがあるので、
必ずしも好局ばかりとはいえないと思う。

また解説も非常に淡白で最低限ギリギリ。
棋譜は6譜前後で分けられているが、参考図も同数程度。
文章量も少なく正直、私の棋力では十分に堪能しきれたとは言えない。
加えて「名人戦」という括りは人をベースにするにしても、
時間を軸にとらえるにしても前後の対局の関連が弱い。
そのため1局ごとの印象が薄くなってしまった観がある。

プロフェッショナル~仕事の流儀~「SMAPスペシャル」

2011-10-10 23:55:55 | 雑談
特に他に面白そうな番組もないので、
「まぁちょっとだけ」
みたいな感じで見始めたプロフェッショナルの「SMAPスペシャル」。

何だかんだで最後まで見届けてしまった。

はじめは「SMAPぅ?」なんていう気分だったけれど、
そこはアイドルとしてはトップランナーとしている彼ら。
どんな分野でも第一人者には語るべきところがあるのだなと。
尤も最後恒例「プロフェッショナルとは?」の問いかけに対する、
5人の言葉には「?」だったけれど、
そういう場面で印象に残るようなことをワンフレーズにまとめるのも
得意不得意があるだろうからねぇ。

それでも番組中で中居くんか香取くんが言った、
「成功は保証されないけれど、成長は保証されているから(全力をつくす)」
…みたいな台詞は印象に残った。
韻を踏んで上手いこというなと(笑)。

また香取くんがSMAPのコンサートの演出を担当しているというのもビックリ。
一番しっかりしているとは聞いていたけれど、一番年下なのに凄い。

私も舞台とかの裏側をちょっと覗いた経験があるので、
実際、コンサートとか舞台の裏側の大変さは極小ながらわかるつもり。
北京公演の成功までのドキドキも共感できて、そこが面白かった。

10/9の「囲碁将棋フォーカス」と「囲碁講座」

2011-10-09 22:15:15 | 雑談
今日の「囲碁将棋フォーカス」は順位戦の特集でした。
あっくんが出ていたこと以外は…取り立てて
書きたいことはない…かな?

で、続けて「囲碁講座」も視聴。
先週は見られなかったので、
新講座になってからは始めて。

タイトルの題字にまず度肝をを抜かれ、
みぞっちの衣装に絶句…。

確かに「ソムリエ姿のコスプレあるかな?」とは書きましたよ。
でもホントにソムリエ姿で講義するとは…。
その勇気に拍手(笑)!
でも似合ってますね。
聞き手の新垣さんがワインとか嗜みそうな雰囲気があるので、
正しくソムリエとお客の構図。
いっそセットもワインバー風にしちゃったら!?

肝心の講座の方ですがテーマ図からの次の手を、
Let's choice」の掛け声に合わせて、
私も考えてみたところ100点と90点をいただきました

うち2問目の方は3つの選択肢うち
満点が2つあったことからもわかるように
どの手を選ぶかとか、細かい定石(後)の手順より、
どう局面に応じて構想を立てて、
それに合わせて石を運んでいくのかというのを重視していて、
思ったより参考になりました。
正直、単純な定石選択のアラカルトみたいなのだったら、
ジョバンニ的には不要だと思っていたので。

日曜日は出かけたがりなので、
毎週は見られないと思いますが、
時間がある時はまた観てみたいと思います。

「IGO FESTIVAL 2011」起動!

2011-10-08 22:55:55 | 雑談
IGO AMIGOのページにフラリ立ち寄ったら、
IGO FESTIVAL 2011」のページが公開されていました。
10/2公開…出遅れたぁ。

普段ならもっと早くに告知されるので、
こないだの「碁的×ボードゲームカフェ」に
乱入するまで気が気ではなかったよ。
某棋士に「やる」とは聞いていましたが、
その後、かなり事情が変わりましたからね。

今年は11/12(土)13(日)の2日間に渡って、
東京は目白で開催されるそうです。
さすが5周年記念!

しかも目白といえば、勝手知ったる俺んちの勝手。
目白駅周辺もここ10年ぐらいでかなり様変わりしましたからね。
なるほどフェスティバル会場というのも納得。

加えて11日には囲碁普及会議
「IGO CAMP 2011」というのが行われるそうな。
囲碁普及の意見交換会とのこと。
ふむふむ。
A先生(旧O先生)とかがくるのかな?

詳細はまだ不明ですが、とりあえず予定は空けておきましょう。
手帳に記入しておきましょう。
カナボーや「碁的×ボードゲームカフェ」でお世話になったスタッフに、
またお会いできるのが楽しみ。
名古屋や関西組も来ないかなぁ?
ここでもまた情報が入り次第、お伝えします。
…また聞きだけれど。

ちなみにトップページの方も
先日の「碁的×ボードゲームカフェ」でお世話になった方の一人です。

囲碁の方の王座戦大盤解説会

2011-10-07 22:15:55 | 雑談
この間、将棋の方の王座戦
いつの間にか終わっていた」という記事を書いたけれど、
今月中旬には囲碁の方の王座戦が開幕。
張栩プロvs羽根直樹プロの顔合わせ。

でもって第1局の10/20に将棋の方の王座戦同様
東京大手町の日経新聞本社大盤解説会をやるのだと。

しかしながらその開始時刻が午後3時。
早い早いよすれっがーさん!

まっとうな勤め人ならば会社を午後休まなくては
参加できない時刻。
サマータイムも終わっているので大急ぎでも
午後6時にならないと到着できそうにないけれど、
「次の一手」タイムも大勢も大方決まっているだろうな…。

というわけで代わりに職場が近いというあっじょさん、
レポートよろしく。
梢恵ちゃんも一応丸組だと思うので、動機は十分でしょ(笑)。

そもそも告知が1ヶ月近く前というのも早すぎると思う。
当日、もう一回声掛けないとみんな気づかないんじゃないかなぁ…。

開始時間も含めて時代の趨勢に、
もう少し対応してくれたらと思わずにはいられない。
持ち時間が短くなっているんだしさぁ…。

箱根囲碁ファンフェスタ

2011-10-06 20:55:55 | 雑談
来週14日~16日の3日間、
箱根で泊りがけで囲碁を打ちまくるというイベントがあります。
カナボーや下島プロ、倉橋正行プロなど、
私にとって超魅力的なメンバーが勢ぞろい!
早速リポートしなくては!

…と、直前まで悩んだのですが、
…諸々の事情により参加を断念(涙)。

春のイベントでプロに教わる楽しさも知ったので、
「今回は5子でチャレンジしようかな」とか考えたり、
カナボーに色々聞いてみたいこともあったのに…。
…って、盤上のことですよ。

一応、応募は締め切りになっていますが、
下島プロのお話ですともしかしたらというのもあるらしいので、
興味のある人は問い合わせてみる価値もあるかも?

また来年もあれば何とか都合をつけたいと思います。