王座戦本戦1回戦、田村七段戦。

2017-04-29 | 対局
後手番で相掛かり。ソフト風を取り入れた△62金型から守勢を嫌って動きましたが、歩が少なくて無理気味でした。実戦的な勝ち易さはあったかもしれませんが、正しくは分かりません。
難しいところもありましたが、なんとか攻めが繋がっての勝ちでした。

昨年はベスト8で負けているので、今年は上を目指したいところです。
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明日対局。

2017-04-27 | 将棋
明日28日(金)は王座戦本戦1回戦田村七段戦。

※本局は携帯中継があります。
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予定とか。

2017-04-26 | 将棋
昨日も藤井四段関連の取材電話が2本ありました。今日は14連勝をかけた対局がありますが、どうなりますか。携帯中継でご覧下さい。

5月の連休は解説の仕事や、5日は弟弟子の近藤五段の記念将棋大会に指導対局で行きます。(15時~)
近藤 誠也五段 昇段記念将棋大会

近藤五段はC級2組を一気抜けして五段に昇段。昨年の王将リーグでは早くも初対戦が実現しました。


週末のクラシコ。自分はどちらかと言えばレアル派なんですが、さすがメッシ、まさに役者が違う、と。ゴール後のパフォーマンスも絵になります。あと堀厩舎のクラシコという馬がクラシコ当日に出走するのは多分2度目。連休は久しぶりに栗東トレセンに馬を見に行きます。
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解説。

2017-04-24 | 将棋
​昨日の藤井四段対羽生三冠は新聞での取り上げられ方を含めてすごい反響だったようです。公式戦の連勝もどこまで伸びるんでしょうか。
もちろん成長曲線は想定でしかないので分からないのですが、自分も抵抗できるように考えてやっていきたいですね。後ろから大きな力に追われるのは30代以上の棋士にとっては厳しい事ですが、それをモチベーションに変えるくらいでないといけません。

人に聞いた話ですが、昨日の自分の解説では桂馬の価値が下がってうんぬん、あたりに反応している人が多かったそうです。これは将棋世界・棋王戦第1局観戦記、千田六段のコメントが出典です。この観戦記は自分の疑問に千田六段が答えるような形式になっているんですが、あまりの見解の違いに自分も面白く読みました。書いた大川さんによれば他の棋士からも同様の感想があったそうです。
年齢が10違えば将棋の考え方、勉強法が違ってくるのは当然です。それがぶつかった時にどうなるのか、というのが将棋の楽しみでもあります。加藤先生と藤井四段の対戦にあったように年齢が大きく違う者同士が争えるのは将棋ならではですし。
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名人戦とか。

2017-04-22 | 将棋
名人戦はタイに。第1局とは逆の内容で名人がお返し、という将棋でした。2局続けて夕休前のワンサイドというのは珍しいですが、さすがにこの傾向は続かないと見ます。第3局は恒例となった全国での大盤解説会があります。

相矢倉の出だしなのに居玉で後手が攻め続ける、というのは1年前には想像できなかった将棋です。ニコ生で藤井九段が「5年前の人を連れてきたらビックリするでしょ」という話をしていましたが、この1、2年で過去の人が驚くくらい目新しいのは矢倉急戦風、角換わり▲48金△62金、横歩取り勇気流▲68玉ですかね。勇気流も升田賞の候補でしょうが将棋世界によれば「本人以外が勝ってないから」という説があるみたいですね、なるほど。誰が指してもある程度は勝てるようではないと戦法がいいのか本人が強いだけなのか区別が付きませんから。

競馬で関東に属する馬や人の拠点が茨城県にある美浦トレーニングセンター。そこの将棋部でお世話になっている和田正道調教師のクイーンズミラーグロが福島牝馬Sに出走。武豊騎手が福島に駆けつけての騎乗もあって1番人気でしたが惜しくも3着でした。
和田先生は今年度で引退なので、この馬との活躍に期待したいです。
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七番勝負。

2017-04-20 | 将棋
Abema TVでの藤井四段七番勝負、第6戦までを終えて5勝1敗ですか。佐藤康九段戦は▲78玉型でバランスを取るのが難しい将棋なのですが、藤井四段の快勝でした。14歳にして、こんな将棋も指せてしまうとは。
最終局の羽生三冠戦はモバイル棋譜中継での解説を担当します。(Abema TVの解説ではない)

名人戦第2局は流行の矢倉後手急戦風。後手が2筋を受けないなら▲34飛と横歩を取るのは考えられる変化で、歩得と手得のどっちが大きいか、という話になります。先手は横歩を取ることで飛車の動きで2手損しました。横歩を取るかは好みが出るところで手得を重視する人なら34飛とは取らないし、駒得重視なら取る、ということです。
△44角~△33桂は積極的な動きですが、名人はこういう棋風ではなかったと思うんですが。。。2015年にポナと対戦した村山も攻める棋風になったみたいだし、影響されるんですかね。
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30代。

2017-04-18 | 将棋
昨年度は27勝18敗のちょうど6割で2015年度も同じような成績でしたが、もう少し勝率をあげたいという気持ちはあります。取り組み方の考察という点では2013年にTV番組で対談させてもらった福永祐一騎手の話を参考にしています。福永騎手は2000年から2009年までは2005年の109勝を除けば80勝~100勝の間に推移して、その上には武豊騎手がいました。そんな状況を打破しようと騎乗フォームを動作解析の専門家に見てもらうという新しい試みを始めて2011年、2013年と1位になっています。(2015年もケガがなければ1位だったはず)
コーチを付ける前と後で仮に1年間、同じレースに乗ったらどれくらい違うか、と福永さんに聞いたら「30勝くらい」という答えでした。これは自分だったら年間10勝くらいに当たると思うんですが、それは大きな違いです。既に実績がある中で新しいことを始める決断をした心境、既にプロとして10年以上やっている30代前半からどう伸びしろを作っていくか、という話は大変参考になりました。もうすぐ33歳になるので、やり方を工夫して若い世代に対抗できるようにと考えています。

競馬関連では5月に栗東トレセン近くの草津市、7月は函館で、どちらも競馬を見た後に競馬関係者と地域の方々への指導対局を行う予定です。
(イベントではないので一般公募はありません)
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順位戦。

2017-04-16 | 将棋
竜王戦は本戦進出者が決まり始め、順位戦は組み合わせが決まるなど、年度が変わって5月、6月へ向かうことを実感します。
(順位戦の組み合わせはそのうち、公開されると思いますが)
A級は8年目ですが、勝ち越しはするけど挑戦者争いには加わらない、がずっと続いています。集中力がないので長期戦は得意ではなく、昨年から食事休憩が合計20分短くなったのは大歓迎だったのですが。集中力を持続させるためには睡眠が大事だと思ってギリギリまで寝るために前日の外泊を試みたりもしたんですが、成績は変わりませんでしたね。
もっとも、挑戦権に手が届かないのは将棋の技術面が最大の理由なので、試行錯誤していかないといけません。
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電王戦関連。

2017-04-14 | 将棋
少し前ですが電王戦の振り返り番組、見ました。
ポナの初手は22通りで▲38金とかは損は損だけど100点くらいだから、絞られないというメリットがあるそうです。22通りでそれぞれ展開は違ってくるので、深く研究するのはしんどそう。仮に研究し尽くして100点のリードを奪えたとしてもそれがゴールではないしなぁ。
ポナは100点程度の損なら明らかな手損でも選択すると。人間は明らかに損と分かっている手は基本的には指さないので、それによって将棋の可能性を狭めていた部分もあるんですね。
本譜は17手目▲28飛から想定外の局面になったそうですが、初手が22通りもあったら20手目まででも膨大な可能性だから、17手目で想定が外れるというのは妥当なところですか。

ソフトつながりですが、その1年の新手を表彰する「升田幸三賞」は千田六段の角換わり△62金等、でした。これと後手急戦矢倉はこの1年で特にソフトの影響を受けています。角換わり▲48金△62金型なんて2年前は考えられませんでしたが、この1年で当たり前になりました。
矢倉における「後手左美濃急戦」が出始めたのは27年度だと思いますが、28年度は5手目▲66歩と▲77銀が半分くらいになって、先手が避けることも多いです。先日の佐々木五段戦はソフト風の後手急戦矢倉をやってみましたが、序盤は失敗っぽかったので、自分の今までの感覚との融合がテーマになりますね。

最後に報告ですが、一連の事は理事会に任せている、という状況です。次に将棋連盟からの発表があるまでその件については書かないので、ご承知のほど、宜しくお願いします。
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王位リーグ3回戦、佐々木(勇)五段戦。

2017-04-12 | 対局
後手番で矢倉急戦風、先手の▲77銀~▲68銀の手損を見て持久戦に切り替えました。
中盤の終わりでやや良しと思っていた局面がそうでもなく、感想戦でこれが正しかった、とされた手順は指しにくいものだったので、事実上、形勢良しではなかった、ということかも。
△33金△32金△43銀という囲いは矢倉と似ていても金銀の配置が違い、その逆形がたたってしまったので、その構え+△54歩△31玉で角のラインが開いてるという配置が悪かったのかもしれません。感想戦は長めの2時間でしたが、どうもスッキリ納得とはいかず、改めて将棋は難し過ぎる、と感じました。

負けて1勝2敗になりましたが、残り2戦もしっかり指せればと思います。
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