対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

10/16の「将棋講座」「囲碁将棋フォーカス」「囲碁講座」

2011-10-16 23:15:55 | 雑談
リビングに降りたら「将棋講座」の時間だったので、ちょっと視聴。
相変わらず「初段を目指す」にはレベルが高いような…。
あと初段になれるかどうかは定跡もさりながら、
中終盤の力がとても大事なので、そこどうカバーしていくのか興味深い。
今は振り飛車ならではのサバキの感覚を定跡でやっているけれど、
振り飛車ならではの「終盤の心得」みたいなのもやるのかな?

前回見たときは気づかなかったけれど、
「チョイワル王子の逆転ホームラン」に代わる
「今日の戸辺攻め」というワンコーナーがあったのね。
玩具の刀を使ったチャンバラのポージングには思わず失笑。
屋内なのに帽子をかぶっているつるのくんと、
スーツ姿の戸辺プロの組み合わせでこれですからね(汗)。
まぁつるのくんはどんなアホなことでもフィットさせる能力は、
ピカ一なので意外と視聴者に受け入れられる…のかな(笑)?

将棋トーナメント」はスルー。
終盤ちょっと観たけれど、意外と手が当たるので安心しました。
将棋の棋力も捨てたもんじゃないな。

囲碁将棋フォーカス」は囲碁の回で
「羽根直樹プロの王座挑戦」が特集テーマ。
羽根プロということで中野寛也プロが解説。
特集中に「親子で王座獲得なるか」ということで、
羽根泰正プロが王座を獲得した時の映像が出ていたけれど、
当時の加藤正夫王座が43歳で
挑戦者の羽根泰正プロが46歳ということに時代の違いを感じた。
今は40代初タイトル獲得は国内でも相当難しくなってますからね。

棋譜解説は名人戦第4局、第5局だったけれど、
さすがにあの短い時間では消化不良の感が。

囲碁講座」はやっぱりみぞっちのソムリエ姿が似合っていていい。
段々みぞっちが魅力的にみえてきた。
講座でも満点をいただきました。

囲碁トーナメント」が始まって少しして出かけたけれど、
謝プロは勝ちあがったかしらん?