昨日、女流本因坊戦第3局を観戦して、
ちょっとわからないところがあった。
この場面で向井プロは黒1と打ち、
2眼の生きに甘んじたのだけれど、
小さく生かされた上に先手を取られ
白8に回られては黒がひどいように見える。
どうして黒1でAと打たなかったのか?
これで白2子を取れているように思えた私には、
黒1の着手が不思議だった。
確かに何かキナクサイ感じはするのだけれど具体的な手が読めず。。
今日改めて考えてみれば、何のことはない。
白2・4と打って黒のツガせ白6、
これでどちらかの黒石が落ちる。
無論、ここの石を捨てるわけにはいかないので、
泣く泣く2眼生きに甘んじた…ということなのだろう。
となるとこれ以前の打ち方に問題があったということか?
序盤は向井プロがアシバヤに打って面白いかと思ったのだけれど。
全くヘボの大局観は当てになりませんな。
…この程度の棋力の私でも昨日、幽玄の間3段に昇段しました(汗)。
でも「もうすぐ3段」といっていた春の宝酒造杯から半年もかかっているし、
こんな読みの力では先が思いやられる…かな?
3段でも負ける気はしないんだけれどねぇ。
気持ちだけは一丁前(苦笑)。
ちょっとわからないところがあった。
この場面で向井プロは黒1と打ち、
2眼の生きに甘んじたのだけれど、
小さく生かされた上に先手を取られ
白8に回られては黒がひどいように見える。
どうして黒1でAと打たなかったのか?
これで白2子を取れているように思えた私には、
黒1の着手が不思議だった。
確かに何かキナクサイ感じはするのだけれど具体的な手が読めず。。
今日改めて考えてみれば、何のことはない。
白2・4と打って黒のツガせ白6、
これでどちらかの黒石が落ちる。
無論、ここの石を捨てるわけにはいかないので、
泣く泣く2眼生きに甘んじた…ということなのだろう。
となるとこれ以前の打ち方に問題があったということか?
序盤は向井プロがアシバヤに打って面白いかと思ったのだけれど。
全くヘボの大局観は当てになりませんな。
…この程度の棋力の私でも昨日、幽玄の間3段に昇段しました(汗)。
でも「もうすぐ3段」といっていた春の宝酒造杯から半年もかかっているし、
こんな読みの力では先が思いやられる…かな?
3段でも負ける気はしないんだけれどねぇ。
気持ちだけは一丁前(苦笑)。