(つづき)
また間が空いてしまった…。
お口直しに関西美女達の写真でも。
謎のお菓子にステキな笑顔の千明プロ♪
さて今回のIGO FESTIVAL 2011ですが、
参加した感覚として初めて六本木ヒルズの「広場」で開催された
一昨年のIGO FESTIVAL 2009に近いでしょうか?
つまり新しい会場になったため、
今までのノウハウの多くがリセットされてしまい、
どうしても上手くいかないところが出てきてしまう
…といった感じでした。
いろいろと問題点を書いてきましたが、
その多くの原因がここに求められるのではないかと思います。
ただ一方でこれらの問題点は来年も目白で開催するならば、
IGO AMIGOならキッチリ解消してくれるはず。
「IGO FESTIVAL 2010」の時もそうでしたし、
実際、今回の開催中でも
「『真剣勝負×囲碁』の外部モニターが見づらい」
とここに書いたところ、それをみてくださったからどうかはわかりませんが、
その次の回の間にモニターの位置を修正してくださったのには感心。
だから個々で不満に感じたことに関してはそれほど心配していません。
しかし会場として「目白」の街全体でやるという
今回の形式がいいのかどうかというのは再考の余地がありそうです。
正直、今回参加してそのメリットがみえませんでした。
もっと街挙げて「囲碁の街」みたいな感じなればいいのでしょうが、
現状では賛同してくれるスポットが会場として、
目白駅近辺に「点在」している形なので、
どうしても会場から会場に移るのに疲れてしまうし、
また会場ごとのキャパシティも限られてしまう。
加えて移動しているうちにだんだん「祭りの熱気」、
ハレの気分が冷めてきてしまうんですね。
目白駅前は勿論、人の流れがありますから、
囲碁を知らない道行く人を呼び止めるという点では
格好の場所ですが、その他の会場は
目的がなければ中々人が通らないようなところなので、
「囲碁を知らない人を巻き込む」という点でもパンチに乏しい。
そして会場がバラバラになることで
全体の印象が散漫になるということも感じました。
尤もIGO AMIGOとしてこららの問題点が出ることは承知の上なのかも。
「町全体で行うフェスティバル」をとにかくやってみて、
いろいろなイベント形式の経験値を高めるということであるならば、
今回の形式はこれはこれで意味はあるのかなとも思いました。
また間が空いてしまった…。
お口直しに関西美女達の写真でも。
謎のお菓子にステキな笑顔の千明プロ♪
さて今回のIGO FESTIVAL 2011ですが、
参加した感覚として初めて六本木ヒルズの「広場」で開催された
一昨年のIGO FESTIVAL 2009に近いでしょうか?
つまり新しい会場になったため、
今までのノウハウの多くがリセットされてしまい、
どうしても上手くいかないところが出てきてしまう
…といった感じでした。
いろいろと問題点を書いてきましたが、
その多くの原因がここに求められるのではないかと思います。
ただ一方でこれらの問題点は来年も目白で開催するならば、
IGO AMIGOならキッチリ解消してくれるはず。
「IGO FESTIVAL 2010」の時もそうでしたし、
実際、今回の開催中でも
「『真剣勝負×囲碁』の外部モニターが見づらい」
とここに書いたところ、それをみてくださったからどうかはわかりませんが、
その次の回の間にモニターの位置を修正してくださったのには感心。
だから個々で不満に感じたことに関してはそれほど心配していません。
しかし会場として「目白」の街全体でやるという
今回の形式がいいのかどうかというのは再考の余地がありそうです。
正直、今回参加してそのメリットがみえませんでした。
もっと街挙げて「囲碁の街」みたいな感じなればいいのでしょうが、
現状では賛同してくれるスポットが会場として、
目白駅近辺に「点在」している形なので、
どうしても会場から会場に移るのに疲れてしまうし、
また会場ごとのキャパシティも限られてしまう。
加えて移動しているうちにだんだん「祭りの熱気」、
ハレの気分が冷めてきてしまうんですね。
目白駅前は勿論、人の流れがありますから、
囲碁を知らない道行く人を呼び止めるという点では
格好の場所ですが、その他の会場は
目的がなければ中々人が通らないようなところなので、
「囲碁を知らない人を巻き込む」という点でもパンチに乏しい。
そして会場がバラバラになることで
全体の印象が散漫になるということも感じました。
尤もIGO AMIGOとしてこららの問題点が出ることは承知の上なのかも。
「町全体で行うフェスティバル」をとにかくやってみて、
いろいろなイベント形式の経験値を高めるということであるならば、
今回の形式はこれはこれで意味はあるのかなとも思いました。