石倉先生が次の一手の候補を示した後、
いよいよ封じ手の開封…。
…の前に石倉先生と美織ちゃんが念のため、
舞台(というか解説用盤)の裏で封じ手をフライングゲッツ!!
今度も正解者なしだと困るから…ね(笑)。
そして徐に2つ、候補を追加…。
うむぅ、怪しい(笑)。
と、思ったけれど、裏を読んでまで当てるつもりがなかったので、
私は自分の信じた手をそのまま記入した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/54/7a9a16260de9cf19e1e37d832f1a59a6.jpg)
そして開封された由香里先生の封じ手は白9。
やはり追加された2候補のうちの一方だった(笑)。
里優ちゃんは尻尾が切り取られるのを嫌い、黒10。
しかし黒24まで全て活きたものの相当いじめられた上に、
先手を取られたのは痛い。
ここで大分細かい碁になった。
この後は淡々としたヨセ合いが続いたが、
里優ちゃんが細かく損を重ね、
最後は由香里先生が際どく差し切り1目勝ち。
里優ちゃんは敗れたこども囲碁名人戦決勝でもそうだったが、
構想力は優れているものの、
戦闘力やヨセの力にやや心元なさを感じる。
夢は「プロ棋士なってタイトルをとること」らしいが、
ヨセはともかく、こと戦闘力が乏しくてはプロとしてはやっていけないので、
今後はそういう基礎的な部分を、もっと磨く必要があるのではないだろうか?
と、テレビを見ていた時に感じたことを、この公開対局で再確認した。
…弱いアマが何を言っても説得力がないけれど(汗)。
もっとも局面が悪くなってもあまり表情に出ない
ポーカーフェースはプロ向きとも思うし、
(テレビで見ていたときは局面に自信があるのかと錯覚した)
何よりも華ある棋士になれそうな雰囲気があるので
今後の動向に期待したい。
打ち初めを…と狙った指導碁の抽選は残念ながら外れ。
夕焼けの中、目黒川沿いを飛び交う小鳥たちを見ながら家路についた。
いよいよ封じ手の開封…。
…の前に石倉先生と美織ちゃんが念のため、
舞台(というか解説用盤)の裏で封じ手をフライングゲッツ!!
今度も正解者なしだと困るから…ね(笑)。
そして徐に2つ、候補を追加…。
うむぅ、怪しい(笑)。
と、思ったけれど、裏を読んでまで当てるつもりがなかったので、
私は自分の信じた手をそのまま記入した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/54/7a9a16260de9cf19e1e37d832f1a59a6.jpg)
そして開封された由香里先生の封じ手は白9。
やはり追加された2候補のうちの一方だった(笑)。
里優ちゃんは尻尾が切り取られるのを嫌い、黒10。
しかし黒24まで全て活きたものの相当いじめられた上に、
先手を取られたのは痛い。
ここで大分細かい碁になった。
この後は淡々としたヨセ合いが続いたが、
里優ちゃんが細かく損を重ね、
最後は由香里先生が際どく差し切り1目勝ち。
里優ちゃんは敗れたこども囲碁名人戦決勝でもそうだったが、
構想力は優れているものの、
戦闘力やヨセの力にやや心元なさを感じる。
夢は「プロ棋士なってタイトルをとること」らしいが、
ヨセはともかく、こと戦闘力が乏しくてはプロとしてはやっていけないので、
今後はそういう基礎的な部分を、もっと磨く必要があるのではないだろうか?
と、テレビを見ていた時に感じたことを、この公開対局で再確認した。
…弱いアマが何を言っても説得力がないけれど(汗)。
もっとも局面が悪くなってもあまり表情に出ない
ポーカーフェースはプロ向きとも思うし、
(テレビで見ていたときは局面に自信があるのかと錯覚した)
何よりも華ある棋士になれそうな雰囲気があるので
今後の動向に期待したい。
打ち初めを…と狙った指導碁の抽選は残念ながら外れ。
夕焼けの中、目黒川沿いを飛び交う小鳥たちを見ながら家路についた。
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