「羽生善治名人奪回、永世名人資格獲得!」
これがテーマということで将棋世界7月号は、
かなり将棋ファン以外を意識した作りになっている。
いつのまにかそちらの役目を担っていた
「近代将棋」も休刊になっているしねぇ。
ここでとりあげるタイミングを逸してしまいましたが。
中央カラーページでは、数ページにわたりドラマ「ハチワンダイバー」特集。
指導で関わった戸辺プロ、佐藤天プロ、大平プロの、
現場での体験をテーマにした対談もあり、
プロがこのドラマをどうみているのかもわかる。
ま、ミーハーファンと変わらないという気もしますが。
まだまだ物足りないのだが、
ハチワンダイバーを活用しようという意欲は買おう。
どうせなら表紙を「なるぞうくん」にするくらいの冒険はして欲しいが、
さすがに羽生プロの表紙は外せないか。
それにしても「ハチワンダイバー」特集ページ最初の溝端くんの写真が怖い。
採用されている写真も、「なんでこんな局面を」というものが多くて不思議だ。
またその片隅でひっそりと(?)、先崎プロの連載「千駄ヶ谷市場」が終了。
「早っ!」
と思ったが、もう2年間やっていたんですね。
つい昨日始まったばかりだという気分なのに。
もう、ああいう「対局日誌」系の連載はなくなってしまうのだろうか?
それは寂しいなぁ。
偶然だろうけど、羽生プロが永世名人になった号で幕というのが、ちょっと意味深ではある。
これがテーマということで将棋世界7月号は、
かなり将棋ファン以外を意識した作りになっている。
いつのまにかそちらの役目を担っていた
「近代将棋」も休刊になっているしねぇ。
ここでとりあげるタイミングを逸してしまいましたが。
中央カラーページでは、数ページにわたりドラマ「ハチワンダイバー」特集。
指導で関わった戸辺プロ、佐藤天プロ、大平プロの、
現場での体験をテーマにした対談もあり、
プロがこのドラマをどうみているのかもわかる。
ま、ミーハーファンと変わらないという気もしますが。
まだまだ物足りないのだが、
ハチワンダイバーを活用しようという意欲は買おう。
どうせなら表紙を「なるぞうくん」にするくらいの冒険はして欲しいが、
さすがに羽生プロの表紙は外せないか。
それにしても「ハチワンダイバー」特集ページ最初の溝端くんの写真が怖い。
採用されている写真も、「なんでこんな局面を」というものが多くて不思議だ。
またその片隅でひっそりと(?)、先崎プロの連載「千駄ヶ谷市場」が終了。
「早っ!」
と思ったが、もう2年間やっていたんですね。
つい昨日始まったばかりだという気分なのに。
もう、ああいう「対局日誌」系の連載はなくなってしまうのだろうか?
それは寂しいなぁ。
偶然だろうけど、羽生プロが永世名人になった号で幕というのが、ちょっと意味深ではある。