アタリに突っ込まれ、スルーするアマもいる

タイゼム、GoEisukeGo名義の一局。

何とか連敗を止めましたがアタリに突っ込んできたのを見逃したり、ひどいものです。
でもこれで調子はフツー。

(;SZ[19]PB[GoEisukeGo]KM[6.5]RE[黒中押し勝]
;B[qd];W[pp];B[dc];W[dp];B[cn];W[de];B[ee]
;W[ef];B[ed];W[df];B[cd];W[gf];B[ck];W[gd]
;B[fq];W[fp];B[gp];W[fo];B[eq];W[co];B[dn]
;W[do];B[cr];W[bn];B[bm];W[bp];B[an];W[ao]
;B[bo];W[dq];B[dr];W[bn];B[am];W[dl];B[bo]
;W[cl];B[bl];W[bn];B[cm];W[dk];B[cj];W[dj]
;B[ci];W[en];B[bo];W[be];B[bd];W[ce];B[em]
;W[dm];B[fm];W[go];B[hp];W[ho];B[ip];W[io]
;B[di];W[fj];B[ei];W[gk];B[hm];W[jp];B[jq]
;W[kq];B[jr];W[jo];B[il];W[kl];B[ij];W[gh]
;B[kr];W[kj];B[ih];W[kh];B[if];W[kf];B[id]
;W[kd];B[gc];W[hc];B[hd];W[ic];B[ge];W[hf]
;B[ie];W[ig];B[jg];W[hg];B[jh];W[ji];B[hj]
;W[gj];B[hh];W[bh];B[ap];W[jd];B[kg];W[lg]
;B[lf];W[mg];B[ke];W[le];B[jf];W[me];B[oc]
;W[qf];B[qn];W[ql];B[pl];W[qk];B[pm];W[qo]
;B[pk];W[qj];B[ml];W[nm];B[oi];W[nl];B[og]
;W[pj];B[oj];W[ph];B[ng];W[mf];B[oe];W[oh]
;B[nh];W[ni];B[mi];W[nj];B[nk];W[mm];B[lq]
;W[rn];B[lh];W[ki];B[mc];W[lc];B[md];W[ld]
;B[mj];W[ll];B[po];W[qp];B[oq];W[pq];B[ff]
;W[fg];B[fe];W[eh];B[ch];W[bg];B[dg];W[eg]
;B[cg];W[ad];B[bb];W[fi];B[cf];W[bf];B[ae]
;W[af];B[bi];W[ah];B[op];W[or];B[nr];W[pr]
;B[gb];W[mb];B[nb];W[kb];B[ma];W[la];B[lb]
;W[pf];B[ne];W[mb];B[he];W[gg];B[lb];W[of]
;B[nf];W[mb];B[pi];W[qi];B[lb];W[ai];B[aj]
;W[mb];B[qm];W[na];B[rm];W[pb];B[ob];W[oa]
;B[ro];W[rp];B[sn];W[mr];B[mq];W[ns];B[nq]
;W[rr];B[pc];W[qb];B[ib];W[jc];B[pg];W[qg]
;B[qh];W[rh];B[sj];W[sk];B[rk];W[rl];B[sl]
;W[rj];B[sk];W[ph];B[si];W[sh];B[sm];W[re]
;B[rd];W[sf];B[rg];W[sd];B[rc];W[rb];B[sc]
;W[pe];B[pd];W[nd];B[nc];W[ol];B[ok];W[oo]
;B[pn])

ハチワンダイバー第5話指すなぁ！

「あきらめちゃ負けナル　センセー」
「指すなぁぁぁぁぁ」
「この歩には華がある、これはスターだ」（『ビーッ』電子音）

初っ端から名シーンの連続で、前半で燃え尽きちゃいましたね、
「ハチワンダイバー」第5話。

一番好きな対局なだけに、忠実に再現されていたのは嬉しかったですが。
「その間1秒」まで…。
でも会話長さから、時間切れてるよなぁ（しつこい）。

ここからしばらく雌伏のシーンが続きます。

斬野戦では、鈴木先生が
「将棋を一つ終わらせてしまった」
とセンセーショナルな事をいいますが、ちょっと最近の将棋に詳しい人なら、
これがオーバーな表現だと知っています。



この局面が「早石田」。
この▲７四歩が上手くいかないということで、石田流三間飛車があまり流行らなかったのですが、



この▲５六角が鈴木歩人八段のモデルで、原作の監修でもあるダイチくんの新手。
ただこれで
「先手が勝てる」
というわけではなく、
「先手も指せる」
というのがプロの評価。
少なくとも私が将棋の「序盤の鬼」だった時はそうでした。
ここ2、3年で評価が変わっていたら、すみませんが。

だから鈴木プロの一手の価値は
「終わらせた」
ではなく、
「新たな息吹を吹き込んだ」
と見るのが正しいと思います。
またその方が、ドラマの鈴木先生の役柄にも似合っているのではないでしょうか？

六車さんの存在意義がもう一つ見えない点と併せて、ちょっと冷めてしまうのはいたし方ないところ。
「おっ…（略）の感触を知っている、ふっ」
で、少し笑いましたが。

さて、来週登場する海豚先生を演じる役者さんは、良く知りません。
ただ私の好きな、NHKの「サラリーマンNEO」にも出てますよね。
（追記：池田哲洋さんとおっしゃるようです）
明日の放送（リンク先（動画）音声注意）でも登場する模様。

再登場の二こ神先生とまたどう盛り上げてくれるのかが、楽しみです。