名前はご大層だが、要は
「
至高の詰碁」「
求真詰碁」の続編。
(※)IMEが変だ。
「詰」の後に「ご」と入れると、カタカナしか変換できない…。
作者は
この方。
前2作と問題が違うのを除けば、形式は全く同じで、
前2作が楽しめた人ならば楽しいだろうし、
ダメだった人は今回もダメだろう。
ただ問題は若干やさしくなっているらしい。
現在「
高速攻めの詰碁」に取り組んでいるのだが、
その後で本書を立ち読みで解いたら、解けすぎて快感だった(笑)。
ただこの本のことではなく、棋書界全体として
「
もう詰碁はいいよ…」
ちょっと安直に流れすぎてないか?
あとどうせ出すなら文庫本サイズがいいなぁ、詰碁は。