今回のハチワンダイバーは
「二こ神先生、カッケー!!」
につきる。
あと印象的なフレーズも多くて、ちょっとビデオに録っておけば良かったかなとも後悔。
「雁木戦法」は昭和ぐらいまでは普通に指されていた。
江戸時代に檜垣是安と言う人が、お寺の雁木造りからヒントを得て編み出したと言われている。
指南書に
「雁木でガンガン」(主婦と友社)、
「雁木伝説」(MYCOM)
などがある。
特に前者の著者は、この戦法で学生名人を獲得しており、
「雁木の神様」
と呼ばれたらしい。
穴熊の登場や終盤の研究が進んだことにより、ドラマ中でも言われているように
「薄さ」
がクローズアップされて、下火になった。
将棋倶楽部24で指していても、100局に1度ぐらいしか遭遇しない。
乳玉…じゃなくて入玉とは相手陣に、自分の玉を突入させること。
将棋は後退する機能をもった駒が少なく、また相手陣だと成駒で玉を守ることが可能。
そのため歩などの安い投資で、強力な囲いを作ることが出来、安定するとほぼ詰ますのは無理である。
指南書に「入玉大作戦」(MYCOM)がある。
丸山プロ(A級在籍、名人2期、棋王1期、奥さんは元ミス日本フォトジェニック)は低段の頃、
実際この乳玉…じゃなくて入玉を得意としていた。
なんだかミル姉さんを思い出したよ…。
今気づいたのだが、丸山プロは普段いつもニコニコしているのが特徴なので、
二こ神先生のモデルは、小暮さんと丸山プロではないだろうか?
先週木曜日に発売された「週刊ヤングジャンプ」には、仲さんのインタビューが掲載されており、その中で
「自分も原作のイメージ壊されるのが嫌だから、原作のイメージを壊さないようにしている」
と答えているのが目を引く。
実際第3話まで、原作を踏襲した部分は期待以上に忠実に作られている。
不安要素はドラマオリジナルの部分で、突然
「押し倒された」
という女優や、謎の「道場の小娘」(画伯命名)の二人が、どうドラマを作っていくのかわからないところだろうか。
ま、大丈夫でしょう。
「二こ神先生、カッケー!!」
につきる。
あと印象的なフレーズも多くて、ちょっとビデオに録っておけば良かったかなとも後悔。
「雁木戦法」は昭和ぐらいまでは普通に指されていた。
江戸時代に檜垣是安と言う人が、お寺の雁木造りからヒントを得て編み出したと言われている。
指南書に
「雁木でガンガン」(主婦と友社)、
「雁木伝説」(MYCOM)
などがある。
特に前者の著者は、この戦法で学生名人を獲得しており、
「雁木の神様」
と呼ばれたらしい。
穴熊の登場や終盤の研究が進んだことにより、ドラマ中でも言われているように
「薄さ」
がクローズアップされて、下火になった。
将棋倶楽部24で指していても、100局に1度ぐらいしか遭遇しない。
乳玉…じゃなくて入玉とは相手陣に、自分の玉を突入させること。
将棋は後退する機能をもった駒が少なく、また相手陣だと成駒で玉を守ることが可能。
そのため歩などの安い投資で、強力な囲いを作ることが出来、安定するとほぼ詰ますのは無理である。
指南書に「入玉大作戦」(MYCOM)がある。
丸山プロ(A級在籍、名人2期、棋王1期、奥さんは元ミス日本フォトジェニック)は低段の頃、
実際この乳玉…じゃなくて入玉を得意としていた。
なんだかミル姉さんを思い出したよ…。
今気づいたのだが、丸山プロは普段いつもニコニコしているのが特徴なので、
二こ神先生のモデルは、小暮さんと丸山プロではないだろうか?
先週木曜日に発売された「週刊ヤングジャンプ」には、仲さんのインタビューが掲載されており、その中で
「自分も原作のイメージ壊されるのが嫌だから、原作のイメージを壊さないようにしている」
と答えているのが目を引く。
実際第3話まで、原作を踏襲した部分は期待以上に忠実に作られている。
不安要素はドラマオリジナルの部分で、突然
「押し倒された」
という女優や、謎の「道場の小娘」(画伯命名)の二人が、どうドラマを作っていくのかわからないところだろうか。
ま、大丈夫でしょう。
雁木が得意だったそうな
ガキは棒銀で我慢する
棒銀は寧ろ年配者に多いんじゃないでしょうか?