棋苑図書から「囲碁入門編」という韓国棋院編の本が出ている。
翻訳は大島正雄氏。
中身は「どう囲めば石が取れるか」から始まる、初心者向け問題集…。
と書くとありきたりに聞こえるが、その分量が凄まじい。
全部で3分冊(1冊ごとにも売られている)に分かれているが、
囲碁入門編1 386題
囲碁入門編2 293題
囲碁入門編3 285題
と圧倒的。
それでいて最後の問題が「ゲタ」と、入門書の範囲を超えていないのがまた驚かされる。
色気もそっけもない、文字通り「囲碁ドリル」。
ここまでやるなら原著と同じく、解答も削除してはどうかと思う無骨さである。
原著には解答がなかったんだってさ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
誠文堂新光社も真っ青である。
小賢しい打ち手になりたくないならば、こういった本で入門するのもいいだろう。
私はやりたくないけれど。
尚、「囲碁入門編1」にはマグネット碁盤付きバージョン【追記:リンク先がそのバージョンか不明なので、急遽除外しました】というのもある。
どちらがメインかわからないけれど、ありそうでなかったユニークな手だ。
翻訳は大島正雄氏。
中身は「どう囲めば石が取れるか」から始まる、初心者向け問題集…。
と書くとありきたりに聞こえるが、その分量が凄まじい。
全部で3分冊(1冊ごとにも売られている)に分かれているが、
囲碁入門編1 386題
囲碁入門編2 293題
囲碁入門編3 285題
と圧倒的。
それでいて最後の問題が「ゲタ」と、入門書の範囲を超えていないのがまた驚かされる。
色気もそっけもない、文字通り「囲碁ドリル」。
ここまでやるなら原著と同じく、解答も削除してはどうかと思う無骨さである。
原著には解答がなかったんだってさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
誠文堂新光社も真っ青である。
小賢しい打ち手になりたくないならば、こういった本で入門するのもいいだろう。
私はやりたくないけれど。
尚、「囲碁入門編1」にはマグネット碁盤付きバージョン【追記:リンク先がそのバージョンか不明なので、急遽除外しました】というのもある。
どちらがメインかわからないけれど、ありそうでなかったユニークな手だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)