dasさんがW leagueを利用して、面白い企画を立ち上げた。
題して、「The move of the W League」と「The best match of the W League」を選ぼうというのである。
こういう風にいろいろ「わたいご」をネタに、企画が広がるのは面白い。
【追記】「印象に残っていれば」悪手でもいいそうなので、ちょっと訂正。
まだリーグが終了していないので、「この一手、一局」も当然選べない。
が、ここまででいくつか思いつくのを並べてみよう。
「この一手」では、まずは開幕戦での黒7は外せまい。
サッカーW杯ドイツ大会開幕戦でのフィリップ・ラームのオープニングゴールのような着手だ。
osamaさんはこれで2連勝をゲットという意味でも、本リーグを象徴する一手といえる。
ただ惜しむらくはこれが呉先生推奨で、完全にはosamaさんオリジナルでないこと。
そういう意味では
この黒21の方が、より候補に相応しいか?
osamaさんが皆に魅せたかった、研究の一手らしい。
一見カス石の妙なところから、石が出てくる様が可笑しい。
それから第3戦、nipparatさんの黒29も面白い。
adv55さんもブログに書いておられたが、続く
黒49と共に、級・低段者には憧れの一手といえようか。
実際に成立していたかはともかく、こういうスタンスで打てたら気持ちいいだろうなと感じた。
「この一局」の方は「この一手」と違い、第5局が楽しめた。
対局者に優勝の可能性がなくなって、一歩間違えば雑な一局となりかねなかったが、そんな懸念を吹き飛ばしたお二人の健闘に感銘。
その中でも
この黒の数手は、かならずしも巧くなかったらしいが好きである。
内容としては対局者にはいろいろ不満もあったろうが、初めて作り碁となったことも含めて、そのファイトを評価したい。
ただ「一手」も「一局」も、私自身がリアルタイムで観戦していないせいか、まだ「これだ!」という決定的、鮮烈な印象のものは正直ない。
挙げた候補も、ちょっと月並みで面白みに欠けるかも…(汗)。
この辺はリアルタイムで見た人に任せるとして、残り3戦でさらに強烈な一手、一局に出会えることを楽しみにしている。
題して、「The move of the W League」と「The best match of the W League」を選ぼうというのである。
こういう風にいろいろ「わたいご」をネタに、企画が広がるのは面白い。
【追記】「印象に残っていれば」悪手でもいいそうなので、ちょっと訂正。
まだリーグが終了していないので、「この一手、一局」も当然選べない。
が、ここまででいくつか思いつくのを並べてみよう。
「この一手」では、まずは開幕戦での黒7は外せまい。
サッカーW杯ドイツ大会開幕戦でのフィリップ・ラームのオープニングゴールのような着手だ。
osamaさんはこれで2連勝をゲットという意味でも、本リーグを象徴する一手といえる。
ただ惜しむらくはこれが呉先生推奨で、完全にはosamaさんオリジナルでないこと。
そういう意味では
この黒21の方が、より候補に相応しいか?
osamaさんが皆に魅せたかった、研究の一手らしい。
一見カス石の妙なところから、石が出てくる様が可笑しい。
それから第3戦、nipparatさんの黒29も面白い。
adv55さんもブログに書いておられたが、続く
黒49と共に、級・低段者には憧れの一手といえようか。
実際に成立していたかはともかく、こういうスタンスで打てたら気持ちいいだろうなと感じた。
「この一局」の方は「この一手」と違い、第5局が楽しめた。
対局者に優勝の可能性がなくなって、一歩間違えば雑な一局となりかねなかったが、そんな懸念を吹き飛ばしたお二人の健闘に感銘。
その中でも
この黒の数手は、かならずしも巧くなかったらしいが好きである。
内容としては対局者にはいろいろ不満もあったろうが、初めて作り碁となったことも含めて、そのファイトを評価したい。
ただ「一手」も「一局」も、私自身がリアルタイムで観戦していないせいか、まだ「これだ!」という決定的、鮮烈な印象のものは正直ない。
挙げた候補も、ちょっと月並みで面白みに欠けるかも…(汗)。
この辺はリアルタイムで見た人に任せるとして、残り3戦でさらに強烈な一手、一局に出会えることを楽しみにしている。