Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

「夜の街」他

2020年07月04日 | その他
「夜の街」他

3ヶ月振りに埼玉のお客様を訪問。行きの電車の乗り換え駅で昼食を摂りました。11年振りのとんかつ屋で今回は歌舞伎町の店舗でした。「夜の街」のど真ん中でした。ここのヒレカツは丸っこいのが特徴ですが、ランチでは普通に平べったかった。マーマー。


帰りは途中の池袋で途中下車しました。ここも最近話題の「夜の街」。東池袋の銭湯で時間調整して、新文芸座へ。座席間を1席空けるようになってました。グレタはここ最近観た映画の中では一番怖かった。私の知らない・・も結構手に汗を握る内容。ストーリー展開はアメリカ映画っぽいかな。池袋の人混みはカナリなものでした。


6月から図書館が始まり読む本が増えました。「How to」は面白いけどウケ狙いがチョットやだ。「約束の果て」は世界観が独特なファンタジー。「デジタルで読む脳・・」はなるほどという内容。


「旅のつばくろ」は国内旅行に行きたくなった。「光秀」はそうかもねという内容。「北斎になりすました女」はお栄の作品についてよく分かった。


「パンデミックマップ」は感染症の概観を知りたくて読んだ。「週末フィンランド」を読んで次の海外旅行はここにしたくなった。「暗黒残酷監獄」はネタ盛り沢山でオジさんには楽しめなかった。


テレビでバラエティばかり見ているので、DVDは反動からドラマ作品中心。「女と男のいる舗道」は昔のパリの雰囲気が伝わった。「海辺のポーリーヌ」は夏のバカンスの空気感が気持ちいい。「逢びき」は古典は良いと感じさせる作品でした。


「幸せになるためのイタリア語講座」のエンディングは整いすぎだけどまーいっかと思った。「ヒミズ」は初めての園子温監督作品、私には面白くなかった。


6月の1本は、このブルネッロにします。しびれました。やっぱイタリアワインが好きです。


購入はデイリーを12本。
さて、7月に入り東京都のコロナ感染者が増え始めました。マスコミは感染者が100名を超えていると騒いでます。確かに楽観は出来ませんが、人出が増えて検査数も増えているので当然だと思いました。陽性率をあまり取り上げませんが、4月中旬は30%位に対して最近は5%位です。検査母数が500名程度だったのが最近は2,000名位。「100名超え」という数字が独り歩きしているようにも感じます。知事の選挙対策ではと疑ってしまいます。学歴も怪しそうでキナ臭い人だと思っています。
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