Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

玄関マット他

2020年12月31日 | 住宅
玄関マット他

8年半振りに玄関マットのワインコルクを入れ替えました。今年の終盤はペンキを塗り直したり等で久々に自宅に手を入れリフレッシュしました。


27日はクリスマス兼忘年で鎌倉のイタリアンに行きました。


料理は手の込んだものが少量ずつで、合わせるワインも準備されていました。料理もワインも悪くありませんが、唯一気になったのはサービスの若い男子の言葉遣いが気持ち悪かった。やけに丁寧というかオネエっぽいというか不自然でした。


12月読んだのはこんなでした。「でっちあげ」はモンスターペアレントの話。「生と死を分ける数学」は大した内容ではなく、知らなくても死ぬことないと思いました。「人新世の資本論」は分かりやすい言葉で書かれた新書でしたが良書だと思いました。漠然と感じていたことをスパッと説明されました。「ロッキード疑獄」は作者の執念を感じました。日本に巨悪があったことを詳細にリポートされていました。「愛しのシャロン」は最後まで犯人が分からなかった。「同調圧力」は目新しいことは書かれていなかった。


見たのはこんな。「十三人の刺客」の前半はリメイクされたものよりも重厚で雰囲気がありましたが、チャンバラシーンはイマイチでした。「大いなる遺産」は面白かった。ディケンズの原作を読もうと思いました。「ブルージャスミン」は外れのアレンものでした。


借りたのはこんな。大学の頃を懐かしむものでした。40年振りに聞いても私には古さを感じません。


印象に残ったワインはカリピノでした。最近はめっきり酒量が減り、このワインも数日に分けて飲みました。抜栓後しばらく置いてからのほうが味わいが深まりました。年末年始に向け廉価のスパークリングを1ダース買っときました。と言ってもコロナ禍で新年の来客の予定は1名ですが・・。
では、良いお年を。
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