Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

鉢植え他

2023年11月04日 | その他
鉢植え他

カミさんがまた鉢植えを買ってきました。どのような基準で選んでくるのか分かりませんが、私の知らない植物を買ってきます。ピンクの菊はジジガーデンマムという品種のようです。


日曜、本の返却期限があり都内へ。餃子を食べたくなり、目黒で你好の支店に入りました。空腹だったので炒飯大盛りセットで1,180円でした。ここは料理の提供温度が低めで餃子の羽もパリパリ感が弱かった。ダメだなと思いました。


火曜、中原図書館近くの蕎麦屋へ。揚物の気分ではなく、上かけ蕎麦大盛り600円。シイタケ、かまぼこ、カイワレ分で普通のかけ蕎麦よりも90円アップでした。


先月借りたCDはこんな。80年代アイドルは知らない歌手がありました。小森みちこ、佐久間レイ、藤井一子、伊庭紀子、後藤恭子とか知りません。知っている歌手の曲も渋い。松本伊代「時に愛は」、早見優「The letter」、ラ・ムー「Rainy Night Lady」など。一方、R70は「あの時君は若かった」「恋の季節」「白い色は恋人の色」「また逢う日まで」「雨のバラード」「バス・ストップ」「ふりむかないで」「小樽のひとよ」など懐かしい曲満載でした。


読んだのはこんな。滝沢カレンの本は思っていたよりも面白かった。海のプールは知りませんでした。染井為人は期待通り。「南海トラフ地震」は予想していた内容と逆で予測値を水増しして予算を確保しているという行政の問題を指摘していました。「イラク水滸伝」が一番面白かった。「自衛隊の闇組織」はVIVANTから。スティーヴン・キングはマンネリ気味。「アリアドネの声」は結末がカッコイイ。「禍」は、あまり読んだことのない種類の内容で飽きませんでした。坂本龍一は終末に感じていたことをストレートに書かれていました。

9カ所の図書館を利用しています。図書館毎に予約状況が異なり新宿区の図書館では予約数0の本が横浜市だと70のようなことも珍しくありません。予約可能数もバラバラで横浜市は6冊なのに対し品川区は20冊です。読みたい本を各図書館に分散し予約待ち期間を圧縮するように工夫しています。
また、予約した本を準備された順に読んでいるとテーマに一貫性がなく、かつ返却期限に追われて急いで読むことになります。月末になると月初に読んだ本の内容をよく覚えていないこともあります。読みたい本を絞ろうかと思っています。
コメント
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