Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

薪割り

2020年01月11日 | 住宅
薪割り

週末の朝は薪割りをします。年末に新しい薪割り台を調達しました。ヤフオクで1,980円でクーポンが1,000円使えたので980円でした。ですが、送料が2,000円かかり合計3,000円位になってしまいました。昨年からは左下の鍋敷き大の木の上で割ってました。その前までは右のものを使ってました。いずれもパッカリ割れました。今回のものは楠の丸太で重量があるので作業が楽になりました。生木なのか樹の良い香りがします。


こんな感じに割ります。太いままだと着火が悪いので適当に小割りにします。古い薪割り台も割っちゃいました。中には樹皮の下に芋虫が入っている薪もあります。カミキリムシの幼虫でしょうか。


適当に割って着火時と安定してから使うものとザックリ分けておきます。これで3日分位です。2階のラックに運んどきます。今回の薪は火持ちが良くて熾になるので消費量は少なくてすみます。着火剤は100円ショップのものを昨年から使っています。薪ストーブを設置しても使わない人も多いと聞きますが、今のところ私は楽しんでます。


話し変わってゴーン。日本の司法制度が悪いのか、ゴーンが悪いのか私には関係ないので興味ありません。ただ、大晦日のレバノンでのディナーの写真が気になりました。飲んでるワインはドメーヌ・ラルロですね。この造り手を選んだのであれば、ロマネサンヴィヴァンやヴォーヌロマネではなくニュイサンジョルジュであろうと推測します。最近のものは飲んでいないので様子は知りませんが、保釈金15億円を蹴飛ばした人が特別な日に開けるにはショボくねと思いました。思い入れのあるワインなのかな。
コメント
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