Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

GW前半

2018年05月01日 | 神奈川県
GW前半

すっかり早起きの習慣がついていまいました。今朝は朝焼けがキレイでした。GW前半は庭の手入れをしたり、セントラルスポーツに行ったりと普段の休日と変わらない感じでした。


初日は整形外科でのリハビリを終えてから鎌倉まで歩きました。金沢動物園を通り、高速道路工事のための迂回路を登りました。ひょうたん池を見下ろす場所からは工事用フェンスしか見えませんでしたが、蛙の鳴く声が聞こえたように感じました。環境は維持されているのかもしれません。


大丸山は人が一人しかいませんでした。尾根道からは富士山の頭だけ見えました。


獅子舞を下りました。途中、藤の花が咲いていました。


で夕食はこんなになりました。義母から貰った蕗、鎌倉の即売所で買ったトマト、胡瓜、グリーンリーフ、東洋食肉店の焼豚、逗子で買った鰺とイサキ。このあと鰯もソテーして食べました。ワインは2015のPicoでした。旬のものを食べると元気が出る気がしました。ブログを見たら一年前も似たようなことしていました。


二日目は横浜で待ち合わせして「ブラッスリ」に行きました。フレンチだと思っていたら、かなーり庶民的な店でした。まず、マダムが赤ん坊を背負いながら接客していて驚きました。カウンターでは子供が小型テレビを観ていました。ひとつ離れたテーブルは老人3名の客で、前菜でビールを飲んでいました。続いてパスタでじいさんは日本酒を飲んでました。店内はそこはかとなくカレーの香りが漂っています。そのあと、近所に住むという常連のオッサンがテラスでビールを飲みだし、カウンターにいた子供が縄跳びを見せていました。料理はパテカン、鰯のエスカベッシュ、私が鴨、カミさんが羊でした。ワインが少し残ったのでオムレツ追加。チーズ入りオムレツ650円でした。


さて、4月の1本は1974年のバルバレスコにします。これはアタリでした。94のキアンテイは1本目が逝っていたのでダメかなと思っていましたが、2本目は健全に熟成していました。ただ、カミさんは古酒はどちらかと言うと苦手でフレッシュなガメイのほうを気に入っていました。


ピノは2000年のBizotのVosne-Romanee 1er Cruを開けました。これはイケました。マットウなブルゴーニュのワインでした。このボトル、某ワイン屋の常連さんがお酒を飲めなくなったので、その店経由で譲ってもらったものです。インポータは今はなきル・テロワールでした。エチケットも現在のものとは違っていました。


先月の購入品はこんな感じでした。


図書館から借りたのはこんな感じでした。ダイエット本は説得力ありました。隠れナチ調査は知りませんでした。パリのオジさんはチャチャと読めて面白かった。プーチンはロシアから見た世界情勢で観点の違いが勉強になりました。DVDは順番が来ないので三田図書館で適当にチョイス。画家と庭師はまだ観てません。階級関係は難解で私には理解できませんでした。
コメント
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