Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

4月10日 第三次花見 ガセネタ

2009年04月18日 | その他
4月10日 第三次花見 ガセネタ

家内のオフィスから見ると青山霊園の桜は咲いているように見えるとのことで夜桜見物に行きました。ガセネタでした。花は散った後でした。どーも、ピンク色のガクを花と見間違えたようです。区別出来そうなもんですが・・。月夜の墓地を西麻布まで歩きました。六本木ヒルズが見えました。


約2年振りにボンピナールに行きました。金曜の夜にアッサリ予約が取れたのでガラガラかと思いましたが、ほぼ満席。カウンターは一杯でテーブル席でした。前菜は、家内がウニとアスパラ、私が牛スジとトリッパでした。シェフ(女性)は腕を上げていました。


メインは家内が地鶏で私が豚足。しかし、地鶏の火入れが甘いのが残念。豚足は悪くありませんでした。ここは、何しろワインが安いです。ボワイヨのボーヌ1erの赤がリストにありました。白の印象が強い作り手ですが、赤も結構良いと思っています。これが8k円以下ですから、下手なショップよりも安いと思います。


デザートはパスして、西麻布交差点のHobsonsでアイスを食べました。Hobsonsは大昔に友人とアイスを食いながら将棋して以来なので23年ぶりです。隣の隣のテーブルで若い男女がダベッてました。会話が耳に入ってきました。誰と誰がくっ付いたとか離れたとかカッコイイとか悪いとかの話しばかりでした。

「最近の若い者は・・」という気分にはなりませんでした。将棋の名人戦対局中に名人にサインを求める老人や5億円も掛けて披露宴したにも関わらず長続きしない中年もいます。一方、人気絶頂の水嶋ヒロと絢香はシガラミを振切って、二人で病気と闘う道を選びました。要は世代ではなく、その人の考え方だと思います。
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