Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

銀座 ル・クラージュ 8月11日

2007年08月18日 | ワイン
銀座 ル・クラージュ 8月11日

久々に銀座屋酒店のワイン会に参加しました。炭火焼きのフレンチでした。上手く撮れませんでしたが写真は巨大な子羊の骨です。今回も料理は美味しいしワインも良かったです。特に良かったのは、前菜とシャンパーニュかな。カルフォルニアのカルトなピノもナカナカのものだと思いました。今回のワイン会では私の隣の席に上品な女性が一人で参加されていました。話されることが自然にゴージャスでした。本当に裕福な方というのは大らかで、周りの雰囲気を和やかにするものだと感心しました。とても楽しかったです。



アミューズ:トウモロコシとサマートリュフ
ワイン:リンゴの香りがしました。ビオの白から連想される典型のワインだと思いました。



前菜:赤座エビのコンソメゼリーと温泉卵、ウニ添え
ワイン:コクのあるタイプで私好み。



魚:鯛と白アワビ茸の白ワイン蒸し、バターソース
ワイン:シルヴァネール:薄い印象。
リースリング:甘さが気になりましたが灯油っぽい香りが心地良い。



肉:仔羊の炭火焼
ワイン:フェルトンロード:ニューワールドっぽいピノ。久しぶりなので楽しめましたが、1杯で充分。
フォグ:こちらのほうが格上で深さを感じました。ブルゴーニュのグランクリュと言われても私は納得したかもしれません。



デセール:桃とアイス
ワイン:これはイマイチ。サイダーみたい。
コメント
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