東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

三浦小太郎『信長・秀吉・家康はグローバリズムとどう戦ったのか』(ハート出版) 大航海時代、キリスト教団は世界支配に乗り出した イエズス会はアルカイーダ、侵略予定地域への尖兵だった

2024-06-04 | 日本の歴史
切支丹バテレンの野望に対して、信長、秀吉、家康の三人の戦国武将はいかに侵略者と闘ったか。当時のグローバリズム、近代で言えばマルクス主義、現代では左翼の全体主義の隠れ蓑。それが切支丹バテレンだった。 十六世紀、イエズス会が日本に上陸した。 九州の大友宗麟、周防の大内らを丸め込み、西国大名への説得と布教活動は瞬く間に京へと至り、イエズス会と信長との駆け引きがはじまる。交易利権をちらつかせての布教と . . . 本文を読む

ルイジアナ州、金と銀を法定通貨として再確認する新法 全米の六州がCBDC(中央銀行デジタル通貨)を拒否(宮崎正弘)

2024-06-04 | アメリカ情勢
ルイジアナ州のジェフ・ランドリー知事は、金と銀を法定通貨として再確認する新法に署名した。そのうえで「健全な通貨原則を支持する」声明を発表した。 マーク・エイブラハム上院議員が提案した上院法案232号は、各州が可決した「健全な財政を支持する法案」としては6番目。 このルイジアナ州の「通貨法案」は、米国政府が発行する「あらゆる金貨、銀貨、金貨、地金」は、契約当事者双方が自発的に合意した場合には法定通 . . . 本文を読む