米沢市内にある、かわにしというお店の中華そばです。あたり前ですが、米沢ラーメンという名前ではありません。細めの縮れ麺にあっさり澄んだおしょうゆ味のスープ。麺もスープもたっぷり。外は雪。体が芯から暖まります。
上杉雪灯篭り直前の米沢へ。米沢といえば、米沢牛が有名ですが、もうひとつのご当地グルメが米沢ラーメン。町はずれにある「かわにし」で中華そば(550円)をいただきました。お昼の時間はとうに過ぎているのに地元の人たちで賑わっています。
JR八戸駅の隣にはホテルメッツと「ユートリー」という施設があります。八戸地域地場産業振興センターというのが正式名称だそうです。1階には地酒やレトルトのいちご煮など八戸の名産品が買えるお店があります。ユートリーは「You Tree」が由来だそうですが、シンプルに「ゆとり」が語源だと思うのは、私だけでしょうか？
八戸駅から八食センターまでは車で10分程度。タクシーだと1200円くらいかかりますが、バスが運行されていて、料金は何と100円。とってもお得です。1時間にだいたい1本。往復とも新幹線「はやて」に合わせた時刻表で便利です。JR東日本では八戸日帰りコースの切符を発売していますが、これなら都内からも日帰りも可能です。
八食センターで見つけた思わずびっくり！なもの。いくらをふんだん使っていることをアピールするための作り物ですが、こうしてみると本物みたい！
八食市場寿司でいただいた真鱈の白子の軍艦巻きと渡りカニのお味噌汁。新鮮な白子が菊のような形なので、多分、「きく」というのでしょう。ぷりっとしていて、とろけるような食感。おいしかった！
今日は八戸にある八食センターへ。回転寿司の「八食市場寿司」は旬の地魚のお寿司を気軽にいただけるので観光客にも地元の人にも人気のお店。
八戸から盛岡行きの在来線へ。「青い森鉄道」と「いわて銀河鉄道」というロマンチックな名前。今日の八戸は雪が散らつく程度ですが、盛岡では結構、雪が降っています。
今日は、東京駅から東北新幹線「はやて」に乗って八戸へ。先頭車両を見ようと思ったら、秋田行きの「こまち」が連結されていました。盛岡で切り離され、別々のルートに。