チ ー ム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
北海道日本ハム | 0 |
0 |
1 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 |
埼玉西武 | 0 |
0 |
0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | x | 7 |
【責任投手】
○岡本篤1勝1敗7S
S牧田4勝7敗15S
●ウルフ12勝8敗
【本塁打】
スケールズ9号(日)、中島16号(西)、中村41号(西)
【戦評】
昨日は相手野手の拙守にも助けられながらもクリのサヨナラ安打で楽天を一気に3タテして迎えたハムとの3連戦。ハムは福岡遠征でSBに1勝も出来ず(2敗1分)にマジック点灯を許し、更には、梨田監督の今季限りでの勇退も発表されるなどチームが揺れている。
今日の先発は石井一とウルフでした。実は、今日は現地観戦もTV観戦も無くて朝から外出しており、携帯で途中経過をマメにチェックしていました。0-3となった時は「今日は負けか?」って、どうも7月頃の悪い癖が抜けないで困ったもんです。
それからしばらくして再びチェックしたら「7-3」となっているではないか?町の中を歩いていて思わず声が出てしまうほど驚きました。一体この短い間に何が起こったのかってね。そんで、本当はこのままブラブラと時間を適当に潰して帰宅する予定でしたが、欲が出て直ぐに帰宅することに。
帰宅してTVを付けたら9回表が始まった直後でホフパワーが安打で出塁してクリーンアップに廻る打順でドキドキしていました。それでも牧田が骨折が癒えていない糸井を左飛、小谷野は強烈な3塁ゴロでしたが原が弾いた打球はナカジの正面に飛んで間一髪アウト。これはラッキーだシメシメってな感じで稲葉を迎えるも稲葉もフルスイングで一発狙いの打撃。それでも最後は2ゴロで逆転劇は完成。
それにしても5回の攻撃はハイライトでみたけど凄かった!打線が繋がりナカジがウルフの初球真ん中低目の148キロをセンターに弾き返す勝ち越し3ランで球場は大騒ぎ、喧騒が収まらない次打者中村がこちらも初球を記念の200号本塁打となるソロ弾で7-3で、これでは負けることは出来ませんね。
石井一は途中降板だったみたいだけど2番手の岡本篤が最近は良くなってきたので、シーズン序盤に抑えを務めていた頃の投球に戻ってきたのは心強い。但し、グラマンは相変わらずで防御率も5点台に迫る寸前なので、使える投手とそうでない投手をはっきりとさせておきたい。
今日の勝利で今季初の引き分けを挟んでの5連勝を達成し、楽天を抜いて単独4位へと浮上した。こうなると後は楽天をロッテ状態に突き放して、オリに焦点を合わせての戦いに集中したい。オリとの対戦は今月は既に無いが、兎に角、目の前の試合を勝って早く借金をチャラにしましょう。
明日は涌井-武田勝、明後日は菊池-ケッペルが先発予定。ハムもダル以外の主力投手を先発させるのでCSの予行演習と思って頑張りましょう。私は明後日の試合を観戦に行きます。
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