犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

イタリアの落書き

2008-06-29 08:03:47 | ひとり言

海外での落書きが話題になっています。

これはどこの壁だかわかりますか~。

電話機に写っている画像が見えれば

わかるのだけど。

 

この場所への入り口にありました。

 

落書きと同様 イタリアで

ここはベローナ だったか

かの有名な 「ロミオとジュリエット」の舞台となった

お屋敷への入り口に、はじめの写真にあるような

落書きが沢山書いてありました。

 

こんなのを見た時 つい、 日本語はないかいな~と

見てしまいます。

このときも 少しはあったように思います。

 

大学生が落書きをした フィレンツェの大聖堂の

上には登りませんでしたが、今の時代

落書きに、ご丁寧に学校名と名前を書けば

どうなるか “大学生なのに”

わからなかったのかな‥。

 

もちろん 大切な世界のお宝に

落書きなんて とんでもない

 

そして、働く人が リストラ 派遣問題で大変な時

呑気に イタリア いや世界の遺産に落書きして

情けないですね。

 

新聞には シンガポールでは

鞭打ちの刑になることもあるとか書いてあった。

 

これだけニュースで取り上げられたことは

心に刻み付けて 反省して欲しい。

 

今から働いてイタリア旅行の旅費をためるのが

どれだけ大変か、そして そのお土産が

これだった‥と悔やんでくれればいいけどね。


昔 なぎなた教室に勧誘されたなぁ~。

2008-06-28 08:50:35 | ひとり言

朝テレビのチャンネルを NHKに変えたら

 沢村一樹の“マイロード”をしていた。

しまった

4回あるうちの2回は見ていたのに、忘れていた。

浅見なんとかという青年の事件解決ドラマ

にでていて 顔だけは知っていたけど、マイロードで

人柄を知り 結構ファンになった。

 

その後、 “熱中クラブ”という

高校の珍しいクラブを紹介する番組を見た。

前に見たときには

九州の女子高の 津軽三味線のクラブだったが

(これもよかった

今日のは 古武術クラブだった。

 

刀や薙刀(なぎなた)などを使っての

地味なクラブ。

まだ 同好会なので部室がないといっていた。

 

このクラブで薙刀を女子部員がするのを見て

ちょっといいな 若かったら‥と思っていたら

昔のことを思い出した。

 

はじめての勤務先には 朝早い電車で

通っていたが、そのとき 電車に乗っていた

おじさんに薙刀を習わないかと 何回か

誘われたことがあった。

 

あの頃は 「薙刀? かっこ悪いよね」と

おじさんには言わなかったけど、

一緒に誘われた友人と話したものだ。

 

でも、見たら そして、物騒な事件が多い 今

習っていたらよかったのに‥と。

 

もっとも 習っていたとしても 五十肩(なってはないけど)

や膝・腰が痛いというとしになっては振り回せるかは

わからないけど。


ただいま昼寝中よ‥たま。

2008-06-26 13:25:47 | 犬 猫

散歩の途中にある くちなしの花。

“近所の主婦”は、愛犬さくらちゃんに

「さくちゃん いい匂いよ、匂ってみて」というと

さくちゃんが花に近づくといっていた。

「よく 言うことがわかるんよ」と。

今朝 散歩の途中で見つけた花。

アスファルトの間に生えていた。

名前不明。

我が家にもありますが。

黄色の花が咲いた後 こんな実ができます。

花束に使ってあることも。

花じゃなく  昼寝中の“たま”です。

夜 8時過ぎても ご主人様である娘が

帰ってこないと 玄関の前を行ったり来たり

私が抱っこしてやっても、耳は玄関の方を

しっかり向いています。

娘が帰ってくると くんくんよその猫の匂いが

ついていないか臭ってチェックしています。

 

猫は恩知らずのように言われていますが

しっかり恩を感じているみたいです。

 


昨夜のプロフェッショナル

2008-06-25 10:56:47 | 思い出

少し前に 娘から聞いてはいたが‥

昨日の夕方 ニュースを見ていたら 

アイスランドにいないはずの白熊が現れた。

それも 雌雄 二頭。

どうも 何百キロも流氷に乗ったり 泳いだりして

たどり着いたらしい。

雄は若くやせていた、雌は長い間泳いだためか

足が青くなっていて 弱っていた。

突然 現れたので保護する施設もなく

危ないので 処分された

というニュースで 地球のこれからを考え

暗い気持ちになった。

 

それで どうかと思ったのだけど

気になったので 22時から

NHKの“プロェッショナル 仕事の流儀”をみた。

 

 

淀川キリスト教病院ホスピス棟担当の

看護師長さんの仕事に対する

気持ち 気遣い 等々を番組で見た。

 

その中で 挙式間近の娘を持つお父さんの

闘病の様子を写していた。

 

ひと月後の娘の結婚式に出席するのは難しい

病状であることをどのように本人に伝えるか 

家族が悩む様子が映されていた。

看護師長さんの気配りで、前撮り写真を撮ることになり

お父さんは病院にある礼拝堂で ウェディングドレスを着た

娘さんと写真を撮ってもらっていた。

 

お父さんの口元に 喜びがみえた。

 

どんな状況になっても

「希望は必ずみつかる」

「自分らしい人生を生きる」

ということを看護師長さんは、

何度か話されていた。

 

このお父さんは、写真撮影の二日後に

亡くなられたそうだ。

 

この番組の放送を見たご家族、お父さんの

嬉しそうな口元に気づかれたと思う。

 

辛いとは思うけど

お父さんの映像が残っていて 

少しうらやましいと思った。

 

そして、高齢の末期がんの患者さんが

「私のことを 忘れないでね」と話す

ところも、心に残った。

 

番組を見ながら、夫の闘病時のことを思い出した。

 

 

 

 


小太りってどのくらい?

2008-06-24 08:09:56 | ひとり言

ちょっと わかりにくいかもしれませんが

夾竹桃です。ピンクと白の二種類ありますが

ここのは 白です。

 夏に咲く花 夾竹桃~

という平和を願う歌を 娘たちが習っていました。

私たちの時には

 ふるさとの町 焼かれ 身寄りの骨

埋めし焼け土に、

今は白い花咲く あ~許す~まじ原爆を‥

という歌を習っていた。

私たちの頃に習った歌は 戦後20年もたって

いない頃なので少し暗い。

よく意味もわからず 子供には難しい

歌詞を歌っていた。

ところで、川に散歩に行くと いろんなものに出合います。

これは 珍しくないけど 鳩。

いつも 上手く撮れない 鳶

急に近くに飛んできたので

撮ろうと思ったときには 既に遅し。

 

こんな鳥たちに出会うのは 癒されていいのだけど~

最近 変な事件があるので

怪しげな (勝手な外見での判断だけど)

おっちゃんと人が少ないときに出会うと

いろんな状況を 想像して ちょっと構えます。

 

しかし、昨日の新聞では 怪しいおばちゃん

(といっても38才だったが)の起こした事件が

でていましたね。

髪の長い 小太りの女性 と書いてあったので

どのくらいが 新聞社が判断する

“小太り” なのか気になっていた。

今朝の新聞の写真には わりとわかりやすく?

写ったものがあった。

 

これが 小太りか~

私も この部類かな?

これ以上に そう、

大太りにならないようにしなくちゃ‥なんて

違った方向に私の思いは流れて行っちゃった