先日 同級生の電気屋さんが寄ったので、秋ごろから怪しくて
この間 壊れているということがわかった
物置の冷蔵庫を見てもらった。
夫が単身赴任になった時 あわてて買った冷蔵庫で
単身赴任終了時に処分しようと思いつつ
持って帰ったもの、もう14年くらい前のもの。
電気屋氏に
「どうかね。修理とかは?」と聞くと
「もう、元が安いんだから~」という。
彼の都合のいい時に 処分してもらうことにした。
こうして 夫の思い出の品がなくなるのは
さみしいけど…私が処分しておかないと
あとで困るから。
さんたの写真をはじめに載せたわけを
忘れそうになっていました。
電気屋氏が来た時 いつも あまり吠えない
さん爺ちゃんが やけに吠えて
「さんちゃん ありがとう。わかったよ」
というと、たいてい「そうですか」と、ひっこむのに
挑戦的に 電気屋氏に吠えかかって~。
ふと 電気屋氏を見ると 怖そうに
逃げたいみたいだった。
さん爺ちゃん 相手が弱いとわかったのか?
やけに張り切っていた。
おじさんが 老犬に吠えられ 怯えていて
おかしかった。電気屋氏は犬が恐いとのこと。
そういえば 亡き夫は 蛇が出た時
私にどうにかしてくれと言っていたっけ。