犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

わがままな ワンコ

2009-12-26 15:43:08 | 犬 猫

この間 実家裏に私が作っている畑にいくと、

隣の空き地に↑こんな

わんこが離れていました。

ミニチュア ピンシャー という種類のワンコみたいでした。

空き地の隣にワンコの家があるので、時々 声は聞いていました。

 

このわんこ おばあちゃんがつかまえようとすると 素早く逃げて

私の畑に入り 私に吠えついてきました。

「ど~したの」と私がやさしく話しかけても 

をむいて うるさく吠えて…。

 

おばあさんに 「ワンちゃんの一番好きな人は お父さん?

(おばあさんの息子さん)」 と聞くと、

「そうそう、私の言うことは聞かんのよ~」と。

 

そこで わたしが

「あ! お父さん お父さんよ!」というと

ワンコはきょろきょろし始めた。

よし この調子と

「お父さんが呼んでるよ。お父さんどこかね」

「あ~ あそこにお父さんが。」というと

おばあさんも 

「お父さんが帰ったから 家に帰ろう」といった。

そして ワンコはお家に帰って行きました。

めでたし めでたし~


今夜は暖かいクリスマス・イブ みたい。

2009-12-24 15:19:15 | ひとり言

今日はクリスマスイブだけど 暖かい。

トナカイも汗をかきながらプレゼントを配ることになるかな?

 

我が家は この画像と同じような

薪型のケーキにしました。

下の娘と二人で食べるので 小さめのものを注文しました。

子供の頃には 兄姉とケーキを切るのを

どれが大きいか目を凝らしてみて そして 喧嘩なんかした…。

半世紀後に ケーキをたっぷり食べれることになろうとは

ゆめにも思わなかった。

あの頃は ストーブもなかった こたつだけ それも小さな。

そんな生活だからか 雪は電線が切れるほど降っていた。

 

物ごころついて 半世紀過ぎ この間 ビデオの早送りのように

いろんなことがあったな…と思います。

できるなら タイムスリップしてみたい。


時計が止まっていた。

2009-12-18 16:48:28 | ひとり言

今日は友人と、夏に亡くなった方のお宅の仏壇に

お参りに行ってきた。

その方はご主人と一緒に、私の夫が亡くなった年 

我が家に年末に訪ねてきてくださった。

ご夫婦とも知り合いで、ご主人には結婚式の司会や

夫の葬儀では

弔辞をいただいたりで とてもお世話になった方です。

 

友人と尋ねると、とってもピカピカのお家で

私たち二人  我が家を思い

反省~。

 

仕事でご一緒したこともあるので 三人で昔話をし

ふと、時計を見ると4時近くなっていた。

おかしいな?もうそんなに時間がたったのかな?と

思っていると ご主人が

「妻の亡くなった時間で止めてあるんよ。」 と…。

 

夕暮れの早い こんな寒い日

きっと 「去年の今頃は…」 と思う日も

あるのではないかと思った。

 

夫が旅立ち7年が過ぎた今でも、私もそう思う。

どうしようもなく 寂しい日もあるし 亡くなった夫と

話したいこともある。

 

のんきそうに見える 私ですが…。

 

 


感動しても すぐ忘れてしまう私。

2009-12-17 16:48:29 | ひとり言

            

           久 しぶりに関口知宏の「First Japaners」を

見ました。放送日に見れなかったので録画

            しておいたものをですが。

 

今回は モロッコで花屋を開いた女性でした。

耳が聞こえにくくなり 会社を辞め

旅をして モロッコに住むことになったと。

 

花が少ない街で できるもの あるもので

花束を作り 開業して3年で人気が出たと言っていた。

 

私たち年代のものからすると たくましいなと思う。

知り合いもいない町で お店を開いて…

悩みもあったと話していたし 飛び込んだ骨董店で

話を聞いて励ましてくれたおじさんと再会した時は

感謝の涙をこぼしていたし…心細かったんだな

とは思ったけど。

でも たくましい。

モロッコのおじさんの話したことは とてもいい話で

正確に覚えてないのだけど

お互いさま みんな助け合っていけばいい

なんてことだったかしら…感動してもすぐ忘れてしまう私です。

 

細い体で 異国で頑張る女性に、元気をもらいました。


「ちび」の飼い主の話。

2009-12-16 10:03:27 | 犬 猫

昨日 今年最後のわんこの薬(フィラリア)をもらいに

行ってきました。

「薬を…」というと「さんちゃんどうですか?」と、先生が。

秋口には足が弱ったみたいだったけど、

最近は少し持ち直したみたい等と はなして帰った。

 

ブログに載せた お星さまになった「ちび」のご主人は

寂しがっていると 近所の主婦 が言っていた。

また、犬を飼いたいというと、奥さんが反対されたそうだ。

 

もっともだと思う。ご主人は多分70代後半だと思うから。

夫婦二人の生活だし これから10年以上生きるわんこのお世話は

難しいと思う。

 

「犬猫の里親募集」のところには たくさんの仔たちが載っていて

飼ってあげたいけど 飼う方の条件に

家族が賛成等はもちろんだけど

一人暮らしでない や 高齢者でないことなどとある。

 

我が家のわんこ さんたとももは見届けられると思うけど

次に…は難しいかも。

 

でも、わん・にゃんがいると 癒されますよね。