今回の旅行の最終日は
一日パリで自由行動。
自由 というのに 不安だった私と姉
迷った末に
「フォンテ―ヌブローとバルビゾン半日観光」
という オプショナルツアーに 午前は参加しました。
オペラ座近くの マイバス社から出発でした。
ホテルから そこまでは地下鉄で 2駅でしたが
添乗員さんが一緒に行ってくれました。
私たちのツアーから3組 参加でした。
地下鉄の改札を通る時 添乗員さんのポケットに
おじさんが手を突っ込んで…折りたたみ傘の紐を
引っ張ったので
「みなさん スリがいますよ~」と、添乗員さんが
知らせてくれました。
私たちは 地下鉄のホームまで付いてきて
一緒に乗り込んだおじさんを みんなで
見つめました。
おじさん(といっても 私たちより若いけど)は
ひと駅目で あきらめて下りて行きました。
話に聞いていましたが…日本ではめったに出会わない
“スリ”
今回 ツアーの初めと終わりに出会いました。
朝から そんな騒動でしたが
バルビゾン村に行くと ロンドンでは見ることが
少なかった バラの花が 満開でした。
バルビゾン村には ミレーが住んでいた家がありました。
この日の オプショナルツアーの現地ガイドの男性は
前日の現地ガイドの女性と違って
とても感じのいい 男性でした。
↑ 世界遺産にもなっている
フォンテーヌブロー城
歴代の王が狩りのために訪れたお城とか…。