犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

やけに早いのですが

2006-09-30 05:02:14 | ひとり言
いくら早起きと言っても、えらい早くから‥と思われそう。

実はちょっとお出かけするもので、その前にひと仕事?です。

今日は姉と一緒に母を連れて九州(由布院)まで行きます。

毎年、退職してからは年一回、三人で一泊旅行に行っています。

「来年は駄目かも」と母は同じことをいつも言っていますが、しぶとく

結構元気に生活しています。

帰ったらまたデジカメ写真を載せたいと思っています。

いってきまーす!

(今日は若ぶりっ子の絵です)

親しみを感じられる宗教になって欲しい

2006-09-29 09:37:22 | 夫の思い出
先週の日曜、いつものように早く目覚め何か面白いものはないかな

と、チャンネルを替えていると ちょっと面白いもの発見!

「生きる×2」という番組で、“仏心は歌心”と言う題で大分県大分市にある

「勝光寺」の住職の日常を伝えていた。

この住職とは、先日の嬬恋のコンサートでも人気だった、南こうせつさんの

お兄さんの南慧昭さん。

大手企業を退職後、実家に戻り後を継がれたという。

兄弟だから骨格が似ているからか、歌説法と言うのを聞いたがお上手だった。

得意な歌で心と体を癒そうとはじめたと話していた。

なんか明るくてよかった。こんな説法だったら行って聞きたいなと思った。


4年前、夫の葬儀の時に言われたひどい言葉で、お寺とは遠ざかっている。

病院から帰った夫の遺体の頭越しに、翌日の通夜・葬儀の話の事で

きてもらっていた若い役僧に怒鳴られた、夫の頭越しに。

おかしいことを言った覚えはないが。

でも、このときは葬儀のこともあるので我慢した。

しかし、葬儀の後 四十九日までに毎週お勤めに来てもらうときや、

月命日に来てもらうときに、私も職場復帰をするので休暇の都合もあるので

朝一番か 夕方にしてもらえないかと聞いてみた。

自分勝手な都合でお願いするので、もちろん控えめに。

その答えは

基本的にそういうのはお受けしていません!と言われた。

難しいといわれれば、勝手なお願いだし‥と思ったのだが

こういう話の時、基本的にという言葉を使われたのには驚いた。

どうも午前中だけしか檀家回りはしていないらしい。

共働きで家に日中誰もいないところも多いのだし、

時代の流れにあわすことも必要ではないだろうか。

それ以来、今は法要の時だけお願いするだけにして

月命日には、私が本を見ながら下手な正信念仏を唱えている。

夫もそれでいいと言ってくれていると思う。











モナリザの新事実

2006-09-28 09:45:58 | ひとり言
昨日のテレビでも放送していたが、今朝もモーニングショーで

モナリザが出産直後という事が分かったと言っている。

「ほっといて!」とモナリザは言ってるかも。

なんでも、この絵が書かれた頃は出産した頃はガーゼの衣類を

まとっていたとかと専門家が言っていた。

(最近の科学研究でガーゼをまとっているのが分かったらしい。)

ふーん

何百年もたってこんなに個人のことをほじくられるとは思って

いなかっただろうし、今を生きる私たちもひょっとしたら未来に

「この人は肥満気味、虫歯の治療あとがたくさんある等」と

何かのきっかけで言われるようになるかもしれない。

有名人でなくても。そのとき、個人情報うんぬんはもういえないから

未来の人に へえー

と言われて見られるだけか。おそろしや。


今、パソコン教室でホームページ(まだ表紙だけど)つくりをしている。

はじめはイメージが湧かなかったが、昨日あたりからなんとなく

煙のようにもくもくと、こうやったらどうかというものが湧いてきた。

できれば年末までに、少しでも見てもらえるようなものを作りたい。





罰当たりな人が

2006-09-27 09:24:52 | ひとり言
お彼岸に実家のお墓に行った。道路から墓地への入り口に近いところに

お墓はあるが、一番入り口近くのところに

墓花を取らないでください!

と書いてある。この我が家の隣のお墓は小さい頃よく遊んで栗たお姉さんや

そのうちのおばさんおじさんの眠る墓。

実家に言ってこの事を聞くと、度々 お墓にいけているお花を持って行く

人がいるので板に書いておいたと言う事だった。

全く罰当たりな人がいるものだ。

墓地のお供えのビールなどを失敬する人がいることを聞いてはいたが

花までとは‥‥。

話は変わるが、月曜の地方新聞に

毒草の知恵

として朝鮮朝顔のことが書いてあった。

キダチチョウセンアサガオとか、トランペットリリーではなく

「チョウセンアサガオ」(画像)我が家の庭にもどこからか種が飛んできて

生えている。

この白い花のあとに、とげに包まれたピンポン球位の種が入った袋ができる。

知らなかったが、この花は「華岡清秋の妻」で世界初の全身麻酔による

乳がんの手術を成功させた花だった。

どっからか飛んできて花を咲かせたチョウセンアサガオだけど

ちょっと見直した。

「この本では「曼陀羅華」として登場している。」と書いてあった。


さんたにも老化現象が‥。

2006-09-26 09:03:00 | 犬 猫
友人から電話があり話しているとき、

ちょっと揺れる?めまい? と思ったらぐらぐらっときた。

はじめの ぐらっの時モモが少し悲鳴を上げていたので、おや?と思っていた。

久しぶりに驚いた。我が家のあたりは「震度 3」だった。


昨日、わんこのフィラリアの薬をもらいに動物病院にいった。

その時先日からさんたの左足がおかしいので、症状を話して聞いてみた。

10日くらい前から左足をかばうように歩く。

小心で大げさな犬なので暫く様子を見ていたのだが、何時までも治らない。

動物病院でも言われた、足の裏を見る、痛いところがないか触ってみる

という事はやってみた。しかし、分からない。

とりあえずしばらく痛み止めを飲ませてみたらと言うことになり

フィラリアの薬と一緒にもらって帰った。

病院での待ち時間に老犬介護の本をチラッと見たが、ひょっとしたら

この10月ごろが13才の誕生月(カレは12月に県の動物愛護センターで

もらった時生後2ヶ月位だったので)なので老化現象化か。

ツイこの間まで散歩のときぐいぐい引っ張っていたのに元気がない。

老犬介護の本にはいろんな病状が書いてあったが、人間のそれと似て

いるような‥。

最近、どうも私の後追いをするような気もするし、少し心配です。