サンジャミーノ散策の後 この旅行で一番楽しみにしていた
貴族の邸宅風ホテル
「ヴィラ サンパウロ」へ。
雨が降り 少し暗くなっていました。
部屋へ移動する前に
ウェルカムドリンクと 支配人のあいさつがありました。
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私達の部屋
ベランダからは ブドウ畑らしきが見えました。
カナダに行った時には こんな部屋だったけど
ヨーロッパでは なかなか泊まれません。
ジェットバスもありました。
バジル風味の ニョッキだったかな？
これがだだしいものなのか？…私には堅かった。
肉のソテー
ビールは5€
デザートのアイス
ちょっと おしゃれに。
ここでは お水が無料でありました。
いつも 水 ワイン ビール ジュース…
日本ではお絞りと水が出るのが当たり前ですが
“水” がビールなどと同じくらいの値段、
日本に来た外国の人が喜ぶわけ…。
お腹の調子もなんとか良くなり
午後の サンジミニャーノもゆっくり見学できました。
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ここを入ると 両側にお店があります。
イノシシのサラミなんか売っていました。
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こんな塔が沢山ありました。
１０年前来た時は 遠くから眺めただけでした。
ちょっと路地に入っていくと 静か。
朝から腹痛という災難にあい 少し気分が
滅入っていましたが
ヴェルナッツアの駅に降り 海を見ると
気分爽快！
私たちがいく何時間か前には 海が荒れて大変だったそうです。
この後 また電車に乗って
リオマッジョーレ へ
この植物 ユッカ だったか
一本シンボルツリーのように崖に生えていました。
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お土産物店の看板猫
ランチを食べても大丈夫か…
また お腹の調子が悪くなったら
どうしよう
心配しながら食べた魚介類のスパ
美味しかったです。
こちらは魚とジャガイモ トマトのソテー
ジャガイモが美味しかったです。
ここのスプライトは ３ユーロ
デザートはジェラード。
今日は １６歳で亡くなったさんたじいちゃんの命日です。
２０１０年１０月２８日
お星さまになりました。
あれからもう５年…
賢ちゃんが来て たまが亡くなり
鯖男が来て 梅ちゃんが来た…。
一人っ子の生活を味わったことがあるのは さんちゃんだけ。
ももが来るまでの５年くらいでしたが。
今朝 起きる前になんとなく
さんたのことを思い出し そう言えば今日だったと思っていたら
起きてきた娘が
「今日は さんちゃんの命日よね！」と言ってきました。
虹の橋を渡った向こうで さんちゃんは
お父さんや
たま もも と一緒に楽しく過ごしていることでしょう。
お母さんが行く時には 迎えに来てよ
さんちゃん！
４日目はローカル列車を利用して
チンクエッレ観光。
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吊皮みたいに使うのかと思っていたら
自転車を固定するものでした。
スリに気をつけてと言われ出発を待っていたら
だんだん お腹の調子が…冷や汗タラリ～。
我慢できそうも無くなり添乗員さんに相談に行き
近くにあった列車のトイレを使いました。
こんなこと初めて…
昨夜のサンド 食べる時
油が包装紙に滲んでいたのが
気になっていました。
シーチキンとトマト入りでした。
これが体に合わなかったのかも…。
前の晩は 歩き過ぎで
湿布を足に貼って寝たのに
私も姉も 足に痙攣がおきて
この先どうなるのかと心配になりました。
