先週の金曜に たまちゃんが亡くなって
一週間経ちました。
大人しい子だったので いなくなったように感じませんが
洗濯物を干しに 二階にあがった時
いつもいた娘の部屋から 私を見ているような気がして
つい その方に目がいってしまいます。
苦しみから解放されて 今は さんちゃんと仲良くしているかな？
我が町の 私たちの地区では 水曜に週ごとに
缶 、ピン 、資源ごみ（新聞紙やアルミ缶）、
燃えない 燃やさないごみ（われもの 針金など）と
ごみの収集が決められています。
ビニールや 燃えるごみは別の曜日。
昨日は “ビン”の回収日でした。
わが家が今週 ごみステーションの掃除係なので
夕方 ワンコの散歩のとき その場所を通り
散らかってないかと見に行くと
袋に入った “カン” が２袋も
誰かが 間違えたのか…
気がついてくれることを祈り 今朝まで様子を見ることに
しました。
今日が燃えるごみなので それを出しに行って
気が付くかと…
お昼頃 今日のごみが回収された後
まだ残っていれば 掃除当番のわが家が
引き取らなければいけない。
勘弁してよ～。
手の腫瘍の術後 なかなか体力が回復しなかった
たまさん
呼吸が荒いので見てもらうと 肺の病気が発覚
それも 余命１～２週間と言われ…
それから 嫌がっていたカラーを外しました。
たまさんは 金曜の夕方 娘と私の見守る中
お星さまになりました。
わが家に来て 約９年。
娘が 当時勤めていた職場に捨てられていたのを
わが家に連れて帰りました。
とてもおとなしい子でした。
いろんな思い出が浮かびますが
急に旅立ったので まだ実感がわきません。
最後に 手術や 発見が遅れた病気で
つらい思いをさせて かわいそうに思います。
でも、出来ることはして 可愛がってきました…。
たまさんの 術後の状態があまりよくなくて…
ギプスが外れて よくなると思っていましたが 息苦しい
みたいな状態が続いています。
先週は 細菌感染かも…というので、皮下に注射液をいれて
貰いました。
でも 相変わらず息をするのが辛いみたいで…
昨日 娘が病院に連れて行きました。
肺に腫瘍のようなものがあり、長くて
二週間とか…
涙目で娘は病院から球を連れて帰ってきました。
レントゲンを撮ってわかりました。
病院へ行く時
いつもは 運搬用の籠に 素直に入る たまさん なのに
昨日は 嫌がったそうです。
しんどかったのでしょう。
寂しくないように 日中は私が見える居間に、
夜は 娘の部屋に…
そうしようと 娘と話しました。
日曜日には 長女の婿殿の
誕生日を祝いました。
去年に引き続き 彼が食べたいものを聞きましたが
何でもいいと…。
去年お寿司だったので 今年は中華にしました。
孫のＲ君がいるので 彼が一緒でもいいような
お店にしました。
あと二カ月するとＲ君も３才、去年より話が通じ
まあ なんとか食事中 おりこうにしていました。
外に食事に行くことに 娘は喜び
「ありがとうね～」と 私に言っていました。
働いているので 保育所 職場 家 で忙しく
嬉しかったようです。
せっかくだから たっぷり食べさせようと思ったのに
以外と婿殿は小食。
私も子供が小さかった頃 たまに実家で
夕食をごちそうしてもらう時
とても ホッとしてありがたく思っていたので
娘が喜んだ気持ちはよくわかります。
今朝も掃除洗濯を済ませ 早々に 「あおし柿」 作りに～。
高枝切りばさみで 柿を採り
外で洗い 台所で作業に入ります。
収穫してみると ヘタの辺りに
黒い汚れが付いたり 蟻がついていたり
下準備に手間がかかります。
参考までにですが、この青い籠は
直径４０センチのものです。
↑ の実は 大きい方で
３００ｇを超えました。
今日 ６０個採りましたので
ただ今 １３２個の柿が 焼酎をつけられ
密封容器で眠っています。
年々 実がたくさんとれるようになり
密封容器を追加追加…。
夫がいれば 木から採る作業は任せて
私は漬け込み作業だけですが…あちらの世界から
見てるだけなので 一人で頑張るしか 仕方ありません。
毎年してるから もぎ取る時 落下してキズものになる
柿は少なくなりました。
頑張ってくれる “柿” に、感謝
