犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

歯医者通い始まる

2006-05-31 09:41:08 | ひとり言
先週の金曜に、久しぶりに歯医者に行った。

去年、差し歯にした歯の半年点検に来るように年末に言われていたのだが、

ドイツへの旅行の後、流行性結膜炎になったり、膝を痛めたりで

ご無沙汰していた。治ったらツイ足が遠のく。

最近、奥歯に異変を感じてきたので、通院を再開する事にした。

私は顎関節症なので、口が手の指二本分しか開かない。

普通の人は三本以上(グーにして入る人も)入るらしいが、

何時の頃からか、気がついたらこうなっていた。

どうしてなったのかと振り返ってみると、ちょっと離れた山間部への通勤で

得意でない運転で、緊張して歯を食いしばる癖がついたり、夫の闘病の頃

やはり緊張して歯を食いしばることが多かったので

癖になったのかと思っている。

原因と結果はこじつけ見たいだけど、他に思い当たる事がない。

久しぶりに診察台に上がって先生に奥歯のことを話し、

口の筋肉を緩めるような注射でもしてもらわないと、口が開かないから

と言うと、このくらい開けば大丈夫。治療できますよと優しく言ってくれた。

ほっとする。しかし、治療が始まるとなかなかつらい。

治療の痛みより、口の周りの筋肉が痛くて長時間あけていられない。

先生には申し訳ないが、時々休憩を(手で合図して)させて

もらいながら治療する事になる。

マウスピースも作って試してみたが、あまり効果がない

みたいなのでやめている。

友人に、あれこれ不便な事があるんじゃない?と聞かれたが

口が開かない事で不便と言えば、歯の治療だけ。

しゃべる事、食べる事には困っていない。


おでぶのたまちゃん

2006-05-30 17:51:39 | 犬 猫
ブログも四ヶ月となるとネタに困る事がある。

「明日はこれにしよう」と思って寝ても、朝起きたら

忘れている事もある。一応、ネタ帳は作っているのだけど。

今朝も、何個かの候補はあったのだけど、決めかねて

まあ、昼からと思ってお墓に行ったり、買い物に行ったりして

いざ、と思ったらパソコンがご機嫌斜めになった。

こういうのがいちばん困る。何せ、機械に弱いもので。

娘に言うと、説明書をよく読まんからよと注意を受けるので、

いないうちに何回かチャレンジして、やっと成功した。やれやれ。

日曜日だったか、太った猫のダイエットをやっていたので娘と見た。

我が家のたまちゃんも、家の中にずっといるので肥満気味。

テレビに出ていた猫は10㌔だったが、たまちゃんはまだそんなにはない。

なったら大変。一応 ダイエット用のフードにしてはいるのだけど。

外猫のフジコに比べると、たまちゃんはツチノコのように

胴が太い。これが人間なら確実に メタボリック‥‥だ。




お邪魔虫

2006-05-29 17:23:36 | 思い出
夕方、本日2回目のわんこの散歩に行く。彼らはたぶん川に

行きたいのだろうが、早朝と違って夕方は川べりも

散歩の人が多いし、途中も車が多いので私としては近場で済ませたい。

すきあらば、川に行くほうの道に私を引っ張ろうとする二匹を

無視して、山のほうに行った。山の登り口を少しあがったところ

まで行って帰るコース。

渋々従う二匹。この間まで山への道の端は草が繁っていたのに

きれいに刈ってあった。

いつも引っ張るももが、止まって下を見ているので私も目をやると

大きなムカデが道を横断していた。足は沢山あるのに、動きは遅い。

長さは15㎝位あった。前に住んでいた家も(イタチが出た家)

山の下だったので、梅雨に入ってじめじめした日の夜に、よくムカデが出た。

それも、今日見たムカデと同じくらい大きいものが。

はじめてみた時は、あまりの大きさに恐ろしくなった。

しかし、10年近くそこにいたので対応の仕方も色々研究し、

刺されて腫れたと言う事は、幸い親子ともなかった。

そのかわり、6月~9月ごろまのでは殆ど毎晩

寝る前に家の周りを懐中電灯を持って点検して歩いた。

家に入ってくる前に捕まえようと。

ムカデの侵入を阻止する薬や嫌うものなど、あれこれ試したが

結局、この方法に落ち着いた。もし、夜中に家の中で見つけると

捕まえるまで寝られないので、毎日の行事としてやっていた。

一匹いると必ずもう一匹いると言われていたので(つがいで行動する

という説があるらしい)家の中で見つけると面倒な事になる。

この家にいるときはトイレのスリッパもムカデが目立つ

オレンジ色にしていた。色んなところで気をつけていた。

15cmくらいのムカデを見たら都会の人はきっと

悲鳴をあげるだろう。田舎生活が団塊の世代にブームだけど

こういう虫たちとの共同生活もあるんですよ。


夫の思い出

2006-05-28 11:12:17 | 思い出
昨夜はNHKの教育で、認知症の特集があった。

はじめを少ししか見ていないのだが、以前新聞に出ていた方が

自分の体験を話していた。

そして、私たち世代の主婦で発症されている二名の方が

毎日の生活や思い等を、ご主人と一緒に話していた。

日々の生活を二人で工夫していた。

ご主人が奥さんをよくいたわっていたのが、印象に残った。

夫の闘病中の日記(私の)を久しぶりに見る。

今頃は、痛みのレベルを数字で本人に言ってもらっていた。

モルヒネの量もかなり多くなっていた。

個室で、私は一緒に生活し、一日一回お風呂に入りに家へ帰り

一週間に一回 夫の妹に付き添いを代わってもらった。

個室は病棟の北側にあり、窓の外には木犀の木が繁っていた。

雨の多い時期になり、部屋が暗くなったので

木犀の木を少し切ってもらえないかと、看護士長に聞いてみた。

もし、予算の都合がつかなかったら私がはさみで切ってもよければ

そうさせてもらうのだがと。

婦長は、木犀の木は病院の「備品」なので勝手にそういうことは出来ない

と言った。他の看護士さんにこの話をすると、意見の箱に投書したら

と教えてくれた。

そういえば、院長へ手紙が届く箱が病院のロビーにあった。

早速、私の思い「残された日をせめて明るい部屋で過ごせるように‥」

と言うような事を書いて投函した。

暫くしたら、事務の人が木を見に来て、剪定が始まった。

いま、その病院は建て替えられ大きくなった。夫と三ヶ月暮らしたあの病室は

改装され、庭にあったいろんな木や花もなくなって駐車場などになっている

備品と言われたあの木犀の木も、もちろん無くなっている。

「廃棄処分」としての手続きをされたのだろうか。

患者が(最近は、患者様といわれる)病気の治療以外でも

過ごし易い様、気配りが欲しかった。

もし、付き添いがついてなかったり、老夫婦などの場合

我慢するしかない。

忙しい職場である事は重々分かっているのだから、

無理を言うつもりはないが、

ほんの少し患者の立場になって欲しかった。




テレビを見て 分かった!

2006-05-27 09:03:00 | 旅行
今朝も、「旅サラダ」を見ながら。

今日で最後の、城戸真亜子のニュージーランドの旅を見て

自分が行ったのに、どこか分からなかったところが判明。

トイレ休憩で少し寄った湖畔。

何湖だったか気になっていたのだが、ワカナ湖と分かった。

そして、この番組が撮影されたのが、私たちがそのあたりを

通過した前日ということも。

どうして分かったかと言うと、今日も飛行機のショーを

映していたが私たちが行った時、添乗員さんが、昨日飛行機の

ショーがありましたと言っていたので。

私たちが通った時、まだ片付けの最中で、かなり人が

集まったらしいと聞いた。見たかったな。

アクロバット飛行が、空をさえぎる建物がないので

しっかり見えたと思う。このコーナーの終わりに虹が出ていたが

私たちが行った時にも、虹が見えた。

それも日本ではあまり見る事が出来ない

虹の端からはしまで!緑の草原の上にかかってとてもきれいだった。

一度旅に行くと、暫く余韻に浸る。私流 楽しみ方です。

ところで、このブログを見てくださっている熟年の皆さん

昨夜あった「ザ・ヒットパレード」見ましたか?

ちょっと、わざとらしいところがあったりしましたが(セットなど)

懐かしくなかったですか?

あのカバーをかけたテレビなんか懐かしかった。

前半は、まだ生まれてなかった(ホント)頃の話でしたが

ヒットパレードの頃は思春期に入った頃。

今夜も見てみよう。転寝しないように。