こんな人に法を教えてもらっては困るな！

一日でも家を空けると、そのあとの片づけが結構ある。

生活のリズムが狂って‥というのもある。

今日は　少し家の中の片づけをしようと思っているが、午後から

ＰＣ教室なので続きは明日にすることに。

温かくなったので、動きやすくなった。整理整頓が苦手だが

先日遊びに行った友人の家に刺激を受け、

「ちょっと、きれいにしなくては」と思いつつ片付けにかかった。

家の地区は今日資源ごみ（ダンボール・アルミ缶・新聞・雑誌）を

出す日。

せっせと自転車に積んで運び、終わったので、ひと休みで

今朝の新聞を見ていると

けしからん大学教授のことが出ていた。

自分の引越しのごみというか不用品　６７㌔分を自宅近くの川に

捨てていたという記事。

しかも、その教授は法学部の教授で「民事訴訟法」を教えていたと。

ちょっと、顔が見てみたい。

目撃情報から任意聴取されていたら、途中から

「令状がないのなら帰らせてくれ」と言ったと書いてある。

ちょっとテレビドラマの刑事物で聞くせりふみたい。


頭がいいのか悪いのか、よく分からない。

捨てたものの中に、自分にきた年賀状・自分のプロフィールが

書かれた書類　それに六法全書もあったとか。

今度　自分のプロフィールを作り直すときは

“ごみ６７㌔不法投棄で逮捕された経験あり”

と、記入する事を忘れないで欲しい

一泊二日の旅

日曜の朝　姉　兄夫婦　母そして私の五人で

一泊二日の旅にいってきた。

８３才の母に合わせて回れるところをと、あれこれ考えたが

今回は貸切ジャンボタクシー（１３に乗り）で行くので

道の駅によりながら九州　天草方面に行ってきた。

姉が始めに車に乗り込んで、私　兄夫婦と母を拾っていくことにした。

姉が私に出発の合図のメールをくれたので通りに面した道で待った。

次の兄たちにをと思ったが、事前に

「大丈夫、母は早くから起きて準備するはずだから」というので

近い事もあるしと、迎えに行くと三人が準備万端整え待っていた。

若い運転手さんの挨拶を受けて、出発

行く前に

「早いから　サンドイッチかなんか買って車の中で食べよう」と

姉が言うので　私は時間はあったのに食べずに行った。

しかし、私以外の者はもう朝食は済ませていた。

もー。

途中のサービスエリアで、ひとりパンを買ってかじりながらいった。

１３人乗りの車に、われら親族５人だったので母は後ろで足を伸ばして

「えーねー」と満足げ。

このあと珍道中が続いたのですが

ももがうるさく泣き始めたので（この声はお腹の具合が悪いみたい）

明日にします。

関門海峡の船の写真です。

何のための携帯か‥

私の母に用事があるとき、だと兄嫁に呼んでもらい

母がよたよた歩いてくるのを待っていると時間がかかるので

姉が　を与えている。

私が旅行に行った時、首にぶら下げておけるよう

なんというか　紐　を買ってつけた。

なのに、電話しても出ない。

たいてい２０回位　鳴らして待つ。

先日のカードを持ってこなかった日なんか（参：木曜のブログ）

待ち合わせまるでに、２０回×３回した。

何時ごろ行くのか聞こうと思って。

昨日も　用事があったのでするもでてこない。

で、にして兄嫁に母がいないのかと聞くと、いた。

「ベッドのとこに、おいとったから聞こえんかった～」とのん気にいう。

「も～ぶつぶつ」という私。

なんののための携帯か分からない、肝心のときでてこないんだから。

と、えらそうにいってもひょっとすると　これが未来の私かも。

鳥も味にはうるさい

メジロがやって来るようになったので、庭の木の枝に

しなびたり　、古くなったみかんをさしていた。

メジロ　ヒヨ　には好評で、つけてもすぐ食べられていた。

しかし、古くなったみかんがなくなったので

一昨日　しめ縄についていた“橙”を代わりに木にさしてみた。

橙はしめ縄にあった時は青かったが、二ヶ月経っているので

かなりいい色、つまり橙色に変わっていた。

とんどの時、しめ縄につけて燃やすのは、なんかもったいないような

気がしたのでとっておいたもの。

昔は　今みたいに○○○ポン酢といったものがなかったので

母が、近所の橙をもらって絞り、しょうゆとあわせて

ナマコの酢物に使っていたのをよく見た。

実は　それを思い出して使おうと思ってとっていたけど

そのままになっていた。

最近　この橙の木をあまり見ない。ゆずは庭木用の

小さなものを見るけど。ＪＲに乗って外を見ているとき

たまに、それらしい木をみる。

切られなきゃいいけど‥と思う。


昨日の新聞に　湯来町の山林を勝手に伐採して、パラグライダー

の飛び立つところにしようとした愚か者逮捕の記事が出ていた。

昨夜　仕事から帰った娘が職場で聞いた話によると

「あの山は　地域の人には神聖な場所として大切にされ

子供の頃には　勝手に入ってはいけないところだった」と。

１５００本だったか、切られた木がそこまで大きくなるのには

何十年もかかるのに、いいおじさんが遊びのために勝手なことをして

子供たちに大人として恥ずかしくないのか‥と。

罰金だけじゃすまないぞー。


話をはじめに戻して、鳥たちも勘で分かるのか

橙は不評。手じゃなくくちばしをつけていません。

今朝は　我が家にできた、小さな小さな八朔を木にさしておいた。

どうかなあ？

ついに花粉症になった。

少し前から　くしゃみが出たら泊まらなくなっていた。

花粉症がわが身にもと思いつつ

ひどくならないように祈っていた。

しかし、今日はひどい。

くしゃみと　目のかゆみに参ってしまう。

娘の鼻水を　かわいそうにと眺めていたわが身にもやってきた。


この花粉飛び交う中、母の旅行の小遣い引き出しに付き合った。

カードでの引き出しはちょっと心配なので、わたしが

付き添うことにしている。

待ち合わせ場所で待っていると、マイカー（老人車）を押しながら

やってきた。

さあ、おろそうと思って機械の前に行くと通帳とハンコを私に渡す。

えっカードは？

いらないと思ったと‥。

通帳でもおろせるかと思ったが、違うみたいだ。

私が取引していないところなのでよく分からない。

結局　小遣いは既に準備しているというので、「またにしたら‥」

といって今日のところはやめた。

しかし、銀行の支店も減っていき　年取った預金者にカードでおろせと

いうのも、危ないし　なかなか理解できない高齢者も多いと思う。



自分の老後の事を思い　何でも新しいものにしり込みせず

取り掛からないと生活できなくなるのでは‥と不安になった。