昨日から久しぶりの快晴
借りている畑のトマトも終了したので 今朝片づけてきました。
地主のおじさんが 隣で畑を作っていて 最近 きれいに
秋野菜用に耕していたので 私も後れを取らないように
秋野菜の準備をしました。
↑
わが家の庭に生えてきた “冬瓜”とその花です。
表面に細かい毛があり それがなくなった頃に収穫したらいいと
園芸の本にありました。
もう少ししたら いいかな？
私が借りている畑の道を挟んで向こう側の畑の農機具小屋に
「イチジク ８：３０から販売します」と黒板にあるのに先週気付き
その時間に行ってみると 立派なものが安く分けてもらえました。
昔 実家に大きなイチジクの木があり 若い頃には
あまり好きではなかったのに
年をとると懐かしいものになりました。
先週水曜日（２０日）の夜 広島市の水害の前日の夜
雷で ももが20時ごろから騒ぎ 台所に入れていました。
最近は 家の階段を上がり降りするのが難しくなったし
抱かれるのも嫌がるので ２階の私の部屋にも行けず
仕方なく 私も台所で一夜を過ごしました。
座布団を敷いて 臭い ももさんの隣で。
日付が変わった頃から 雷と雨がとてもひどくなりました。
ももを起こさないように そっとカーテンを開けてみると
いつも見える山が 雨で白く煙ったようになっていました。
その時の雨雲が 安佐北区 安佐南区あたりに移動して行って
あんな災害になったのかと思います。
雷も 恐ろしいくらいのものが長く鳴っていました。
たいてい 1～2時間くらいで収まるのに。
災害が いつどこで起きても不思議でない…
そう思っておかないといけない
自然環境になったのでしょうか。
ニュースで被災された方の状況を見聞きする度に
（わが身にいつ起きるかもしれないと思い）
人ごととは思えないでいます。
↑ は昼寝中 いや 朝 三番寝の鯖男君。
母が泊まりに来る時に使う部屋（以前は姑の部屋でした）のペットで
呑気に寝ています。
彼の足もとにあるのは 紙パンツ
鯖ちゃんのではなく 母の使用する物です。
梅雨のような天気から早く解放されたいです。
昼前に兄が来ました。
いつも母のお世話をしてくれ 感謝しています。
時々 気分転換にわが家に寄って しゃべって帰ります。
昔はよく喧嘩をしたけど、今は仲良し。
ふと コメントをくれる “かっちんさん” が
オロナミンセーキを知らないとのことなので
私の記憶違いか 兄に聞いてみました。
「オロナミンセーキ 昔 ＣＭのとき言っていたよね」 と。
兄も覚えていました。
一緒にいた娘に
「あの頃は オロナミンもだけど 卵も今のように安くなかったんぞ～」と
話しました。
そこで また あの頃の卵かけご飯を食べる時の話に。
一人一個の卵じゃなく 兄弟で分けていたこと
卵を入れる順番を はじめにするか二番目にするか…
はじめは白身がするりと入り あとの人は黄身だけになる…
それを 子供ながらに考えていたことなど話しました。
白身より黄身がいいから。
同じ悩みは 貰いもののバナナ一本を兄弟で分ける時にも。
端がいいか それもどっちの端か
それとも 真ん中か…で。
今では考えられないことで 小さな頭を使いました。
今日も雨です。
8月に入って 何日お日さまが見れたか…
下の娘を出産した年 １９８０年も雨が多い年だったけど…
産休明けに 娘達を預けに 朝 実家に行く時 大変だった。
一人の手を引き ひとりは抱っこバンドで
抱っこ そして傘をさす…。
あの頃 車に乗れなかったし 夫は仕事が忙しく
殆ど いなかったし…なんて 夏の雨続きの日には
思い出します。
私たち年代には “昆ちゃん” こと 大村昆さんのＣＭで
懐かしい 「オロナミンＣ」
孫のＲ君が来た時 彼が大事そうに持っていました。
なんとかレンジャーに握手してもらう会に行った時
これを一本もらったとか。
それ以来 好きになったそうです。
新しい層の開拓に そういう手を使ったか～
娘に 卵の黄身を入れたら
「オロナミンセーキになるよ」と言うと
「なにそれ？」と。
今から５０年くらい前に流行った飲み物だけど
あの頃 卵を入れるのは プチ贅沢でした。
掃除をしようか…そう思いつつ テレビで
岩合さんの猫番組をしていたので 見ていました。
見ていたのは 私だけじゃありませんでした。
梅子さんは画面をじっと見ていました。
途中で テレビの後ろに猫が隠れているのじゃないかと
テレビの後ろを覗きに移動。
「誰も おらんよ～」と、私に言っていました。
そんな梅ちゃんを
「そりゃ テレビゆうもんで～」と 鯖男兄さんは
椅子の上に寝転んで冷ややかに見ていました。
