犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

昔の記録

2011-11-28 16:40:04 | 夫の思い出

 

家のリフォームをすることにしたので、ぼつぼつ片付けを…と

思って 昨日は物置を娘と片づけました。

 

懐かしいものが出てきて 手が止まりそうになりながら

まあ かなり片づけました。

 

いろいろ発見はあったけど 夫の通知表を娘は見つけ

50年以上前のものを面白がって見ていました。

夫亡き後 片づけたものが物置に色々あり

その中にあったものです。

小中高のもので ない学年のものもあります。

 

小学校の通知表は

「備考」「所見」の欄にいろいろ書いてありました。

その中のひとつ 3年の通知表の所見欄に

「心の広いお子さんで 友達とほとんど喧嘩なんかしません。

気立てのよいお子さんです」と、書いてありました。

 

他の学年のものは なにか心がこもっていないようでしたが

この担任の先生のものには 心が温かくなりました。

 

私も たった一度だけ

「掃除を真面目にする」と、書いてもらったことがあります。

先生は見てくれたんだな~とうれしかったことを思い出します。

 

所見を書くのを面倒がるという話を聞きますが

思った以上に この小さな欄は受け取る側の記憶に

残るのじゃないかと私は思いますが…どうかな?

 

義母から聞いた話でも

夫は喧嘩をしない子だったそうです。

ただ どうしても許されないことをされた時には 

相手に立ち向かい みんながびっくりして

引いていったとのことでした。


ミカン狩り下見完了

2011-11-23 15:24:19 | 食べ物

昨日のミカン狩りの下見

お天気が良かったから気持ちよかったです。

 

行く前に 色づいたミカンを写してこよう

と思っていたのですが、従姉妹から ミカンの収穫方法

鋏の使い方 物置の道具のこと…など聞いていたら

忘れてしまいました。

↑ は土居というところにある従姉妹の別荘(と言っても小さなものですが)の

前にある無人島です。

 

二度ほど人の車で行った この家に

ナビなしで どうにかたどり着きました。

我が家から 一時間半 片道約60km

私としては遠くに運転して出かけた~というところです。

田舎道なので わりと疲れませんでした。

 

従姉妹が、「ミカンは12月に入ってからの方が美味しい」と

言っていたので もう少し待ってから行こうと思います。

みたところ 摘み取ってから車まで運ぶのが大変みたいなので

兄や姉を誘っていくつもりです。

 

地面に枝がつくくらいたくさん実がついたミカンの木が

道の傍にあって 楽しくなりました。

寄ろうと思った橋のたもとの道の駅は 車がいっぱいで

残念ながら寄れませんでした。


ミカン狩り下見

2011-11-22 08:42:49 | 食べ物

 

今日は 山口県の大島に行く予定。

従姉妹が小さな家を買い そこでミカンを作っています。

自宅は別にありますが 時々行って

野菜やミカンを作っています。

県の農業塾というのに通って

お年寄りが摘むのが難しいミカンの収穫を

手伝ったりしているようです。

 

毎年 できたミカンをもらっていましたが

今年は 一本ミカンの木を我が家用に予約して

それを娘たちと(と言っても 私がすることになるかも)

収穫をしようかと思っています。

何回か 通うことになるので

今日は下見に行くつもりです。

途中 魚や野菜を売っている

道の駅もあるので楽しみ。

 

私の予約したミカンは まだ摘むのは早いらしいので

来月にはいって 本格的に行く予定です。

 

若い頃 ミカン狩りに行った時

摘むのが面白く 摘み過ぎて

持って山から下りるのに大変だったことを覚えています。

 

自分の体力を忘れずに 楽しもうと思います。

とりあえず 下見に行ってきます。


いつまで出来るかな?

2011-11-18 14:13:41 | ひとり言

 

畑にせっせと通っていましたが…

へこむことが今週ありました。

 

畑に雨水をためるのに 周りの畑を見習って

発泡スチロールの箱を置いていました。

それがいけなかったみたい。

畑の隣のうちのおじさまから

「おばはん 蚊がわいて困るんじゃい。除けてくれ」と。

言われることは ごもっともなので

即 撤去して

少し離れたところに蓋をしておくことにしました。

 

言われたこともショックだけど

「おばはん」と言われたのが ショック

 

おばはんに間違いはないけど 私より年上の人に

言われたので…

 

最近 ご近所同士での事件も多いので

用心しながら 畑をしようと思いますが、度々だと

やめようかと思います。

 

近所の人が 持っている畑の柿の木や栗の木を

隣の家の人に「葉が落ちる」ということで

 勝手に切られていたと言っていました。

 

流血事件にならないよう 気をつけよう!


心にできた穴

2011-11-14 16:54:17 | ひとり言

昨夜  9時からのNHKの番組で

「助かった命が なぜ…」を見ました。

奥さんが亡くなったという男性が

「孫も生まれ 楽しいこともあるのに…」と言っていたし

津波で家と仕事場をなくした男性の息子さんが

「『家を建てるから…』と言っていたのに」と話していました。

 

女性は避難所で皆さんのお世話をよくされていたとか

 

満たされていても 心に隙間が出来ることもある。

本人でないとわからないけど…。

 

  生活に不満がなくても

そんな 暗い気持ちになることが 私にもあります。

 

最近 心が折れる という言葉をよく聞きますが

テレビで見た人たちも そんなのだったのだろうか…